泊(とまり)・盃漁港へホッケ釣りに

４/21(日)は仲ちゃんと二人で釣りに出掛けました。
新琴似１番通りから、新川通りに出たら、
手稲山山頂がくっきり見えていました。

今日は雨の予報だったのに、ピーカンの天気
普段から行いの良い二人なのでありました(笑)

朝里から毛無方面に一回入り、余市方面へ。
今年高校野球でベスト８入りした｢小樽北照高校｣の
ホームグランドを通過し、石原裕次郎の歌に出てくる
｢塩谷駅｣を通過し、フルーツ街道に出る。

この辺りも雪が溶けたばっかりみたいで、
フルーツの木には葉っぱすら出ていない

ここも…まだみたい

フルーツ街道を一回離れ、余市に向かう。
宇宙に行った毛利さんの記念博物館の前を通過、
さっぽろ雪祭り開催中に、トンネル滑落で沢山の
死者を出した、豊浜トンネルを抜け、古平から…

積丹～神威岬に向かう。

今日はお天気が良くなって、風もなく穏やかなので、
町の住民は皆外に出て、窓ガラスや車を洗っていた。

路肩には、雪が溶けた後の｢小砂利｣が沢山積もっていて
タイヤがその上を走ると、たちまち砂埃で前がモファーとなる。

取りあえず、神威岬に立ち寄り、釣りの様子を伺う。

｢どうですか？｣
｢全然だぁー｣
｢何時から来てるんですか？｣
｢うちらは１時間前に来たけど、
あっちの人は朝から来てるんだと｣

二人で着てる｢Ｋａｗａｓａｋｉ｣のジャンパーを見て、
｢バイク乗りかい？｣とか、やたらと親切に答えてくれる
おじさんも、バイク乗りだと感じた。

カメラを向けると、ピースサインまでして、
笑顔を振りまいていた(笑)面白いおじさん

めっちゃ笑ってる

写真手前の、朝から来てる人は、
ホッケ２匹と、ボラ１匹釣って引き上げる所だった。
この時１０時半くらいだと思う。

ずっと向こうに海に浮かんで見える岩が、
神威岬の先端で、昨年仲ちゃんと｢念仏トンネル｣まで
歩いたコースです。

本当は｢当丸峠｣を行くと近道なのですが、
海の様子を見ながら走りたかったので、
海岸線の半島をグルッと大回りする事になった。

たくさん釣り人が来てるみたいですね～。

実は私…生まれてこの方、釣りってやったことないんです。
魚を釣った後、水に上げて魚を殺さなくちゃいけないでしょ？
それがイヤなんだよね～。
人間を海に沈めて殺すのと、同じ感覚なんだよな～
お魚さん…ごめんなさいって感じです。

一方仲ちゃんは昔、車で船を引っ張って港から船を下ろし
海釣りを楽しんでいた人なのだ。

この辺の防波堤で釣ろうか
…って事で、様子を覗ってから、ちょっと腹ごしらえ。
今日はホルモンではなく、簡単にお湯を沸かしただけです。

さて。腹ごしらえが出来て、早速テトラポットまで行きます。

撒き餌作り。

撒き餌して魚を待ちます。
私も竿の使い方、投げ方を教わり　一投目

結構釣れないもんですね～

１２時半から始めて、１５時まで１匹しか釣れていない。
しかも釣れたのは私の方だった(笑)

向こうの防波堤にも沢山人が見える。

ここから岩内のスキー場が見える。
泊原発は、岩の(岸の)影に隠れて見えない。

１５時半からどんどん釣れ始め、１７時には
ビギナーの私が５匹、プロの仲ちゃんが２匹という功績

家族へのお土産が出来ました。

帰りは、ショートカットの当丸峠を帰ります。

標高がある為、トンネルの中にはまだ積雪があり、
路面が凍結していて、結構滑る

外の気温は１℃。

釣りをしている間は、暖かかったな～。

神恵内(かもえない)の果実園の雪解けは、
あともう少しって感じでした。

海に出て、ローソク岩を見ながら走ります。

お腹が空いたけど、もうちょっとの我慢。
途中、余市のセイコーマートで、二人の大好きな

セイコマでしか売っていない｢ミックスかりんとう｣を買う。

これが｢なまら美味しくて｣二人のお気に入りです

家に着くなり、ホッケのうろこを落として、頭を切って
｢南妙法蓮華経｣｢南無阿弥陀仏｣｢ごめんなさい｣
｢どうかお許し下さい」「こんな美味しい体を提供してくれて
ありがとうございます」とか、色々思いながら調理していた

最初はフライに

次は焼き魚用に。
次はムニエル用に。次は煮魚用に。次はホイル焼き用に。
色々な用途に冷凍保存をしました。

お酒の弱い私は最近、オールフリーのビールを飲みます。
全くお酒を飲まない仲ちゃんは、ブラックコーヒーです。

今回（4/19）は二人で行きましたが、次回２６日は、
私の母と息子を連れて、この「盃漁港」にまた行きます。

今度は何匹釣れるかな～。

いいだろ～！凄い迫力だぜ！旭川・旭山動物園！

３月１１日(月)　前日入りしていた旭川２日目は、
旭山動物園へ行って来ます。

私は３度目の来園ですが、仲ちゃんは人生初です。

１月３日にも、札幌の円山動物園に息子と、仲ちゃんと３人で行き
感動して来ましたが、旭山動物園も必見です。

前夜は猛吹雪で、翌朝は凄く雪が積もっていました。
敷地の広い工場や農家は、自家用除雪機を持っています。

旭川は札幌から高速で２時間ちょい、国道なら３時間半。
雪道ならプラスアルファ…

冬は-３２℃になり、夏は盆地なので３２℃くらいになる、
非常に寒暖の差がある所なんですよ。

まもなく旭山動物園の西門に到着です。

今日はかなり暖かいと思います。-2.8℃です(3/11です)

先ずは｢あざらし館｣へ行きますよ。
前回来た時には入館するまでに、２０分は掛かりましたが、
今回は平日ともあって、空いていました。

しばし写真を見て、皆さんも行った気分を味わって下さい。
写真の上でクリックすると、写真が拡大されます。

あ～～動きが速すぎて、全身が収まらない。
後ろへ下がると観客が割り込んで来るので、写せないし…

笑ってる（^〇^）↓ ↓ ↓

暫くいると、観光客が全員いなくなって、この通りヽ(゜▽、゜)ノ
やったね！

仲ちゃん…哀愁を漂わせてる？(笑)

二人ともスキーウェアーで行きました。
私はそれでも、腕が寒かったです。

また人が混み始めて来たので、次はペンギン館。

ペンギン館ペンギン館ペンギン館ペンギン館ペンギン館ペンギン館ペンギン館ペンギン館ペンギン館ペンギン館

ペンギンが空を飛ぶように見えるトンネルに入りましたが、
ペンギンのご機嫌が悪いのか、一匹も泳いでいません。

上に浮いてる白い物は、水面に張った氷です。

トンネルを抜けると、ペンギンがうじゃうじゃ。
な～んだ　みんな…ここに居たんだ～。

少し進むと…、何と言うことでしょう(ﾋﾞﾌｫｰｱﾌﾀｰ風に)
一匹のペンギンが、泳いでいるではありませんか

その泳ぎはとっても速く、トンネルを歩いている人は
気付いていなさそうです(笑)

泳いでいたのはこの子。↓ ↓ ↓
もの凄い速さで水面から飛び出し、雪の上に着地したと思ったら、
またすぐに飛び込んで、泡に包まれながら泳いでいます。

見られて良かったね～と仲ちゃんと大喜び

外に出ると、さっき中にいたペンギンとは違う種類の
ペンギンがたくさん雪の中で寝ています

脂肪をたくさん蓄えた大きな体。
そして、ペッタラこい大きな足でしっかり立っています。

くまの館くまの館くまの館くまの館くまの館くまの館くまの館くまの館くまの館くまの館くまの館くまの館くまの館

次は｢くまの館｣。
熊が小さい窓から顔を出しているようです。
この爺さんがずっと見ていて、どけようとしない
…｢どける｣は北海道の方言かな？(笑)

お爺さんがちょっと右にずれた所で、撮影をした。

デッカイ顔こんなのに山で遭遇したら、ひとたまりもないんだろうな。

重たい体で、雪の中を歩き出だした。
そしてたまに、雪の中に顔を突っ込むと、
怒って窓を蹴っ飛ばしてたこわぁ～～

↓ ↓ ↓　寝てました中国人観光客がカメラを落とした時だけ
顔を上げてキョロキョロしていました。

ホッキョクグマ館ホッキョクグマ館ホッキョクグマ館ホッキョクグマ館ホッキョクグマ館ホッキョクグマ館ホッキョクグマ館ホッキョク

超人気のホッキョクグマ館へ来ましたよ～ヽ(゜▽、゜)ノ

だけど、やっぱりペンギンと同様、プールには入っていません

しょうがなく、館内の展示を見ながら出口に向かう。

色々な魚が、水槽に展示されていました。

クリオネって、学名がクリオネで、本当は｢ハダカカメガイ｣
って言うんだね。北極圏からオホーツク海へやってくるんだね。

写真を撮ったんだけどボケてます。すみません。

出口に向かって歩いていると、館内入口のお姉さんが、
「お客さん！お客さん！ヽ(゜▽、゜)ノ｣と私達に声をかけています。

ビックリして振り向くと、｢熊がプールに入りましたよ～
今入口のドアを開けますから、扉の前にいて下さい｣って言って
私達を、入口まで引き戻してくれました。何て優しいんだろう

またここからも写真を見て、行った気分になって下さいね

この子は、この青いポリタンクが好きみたい。

…豪快に泳いで陸に上がって、豪快に体の水をブルブルして

今度は木をかじって、枝を口で引きちぎっています。

次に↓ ↓ ↓　何をしているのかな～～～と見ていると、

　　　↑ ↑ ↑　これは展示してあった写真を写したもの

このポリをわざとに水の中に落として、自分もザッブーーンと
飛び込んだのでありました

出口に向かう階段で、他のホッキョクグマを見ました。
雪の中に寝ています。２頭いますね。

いんやぁ～いかった、いかった～見られていかった～～
｢いかった～｣も、北海道の方言ですよね(笑)

お姉さんにご挨拶を済まして、ホッキョクグマ館を出ました。

しかとしかとしかとしかとしかとしかとしかとしかとしかとしかとしかとしかとしかとしかとしかとしかとしかとしかとしかとしかと

鹿が雪の中で寝ています。
鹿は国道を走っていると、必ずといっていい程見るので
そんなに珍しくないのですが、疑問に思っていた事は、
「鹿は冬の間、穴を掘って過ごすのかな～？」という事です。

しかしこの写真を見て分かりました。

雪の中に、こうやって寝ているんですね。凄いですね。
凍死しないんですね。強いんだな～。

オオカミの森は、全員が寝ていました。残念。

仲ちゃんがラストに選んだのはここ。ふくろう(*^-^*)

外にむき出しになった、寒そうな小屋を探していても
姿が見えなく、残念だな～と諦めていたら、一番奥に
姿を見つけ、その見つけた時の感動は忘れられないな～(笑)

それで近くで見たかったので、この小屋の脇を
雪に埋まりながら歩いた。

危険を察知したふくろうは、向こう側へ飛んでいってしまい
私達は、この坂を歩いたお陰で、園外に出てしまった(笑)

守衛のおじさんがキョトンとして、｢あ～～ここから入って～｣
とぶっきら棒に言ってくれた(笑)

最後に拡大写真。こっちを見ています。

動物園観光は終わりです。

さて帰りは「梅屋｣で、お土産のエクレアとシュークリームを
買って帰りましょう。

旭川１日目は、この次の日記にします。
ブランデーのホット割り飲みながら打ったのでねむ～～

今夜は寝るわ～。

ニセコ裏パノ→岩内→小樽・富良野・さっぽろ湖→豊羽鉱山

今年の夏、仲ちゃんがカプチーノを落札。

９月２２日　初乗りはニセコ・裏パノラマライン(裏パノ)です。

今日はちょっとお洒落をしてお出掛けです(*゜▽゜*)が、
裏パノで仲ちゃんは、ヒール＆トーを炸裂。
元ラリーストの仲ちゃんは、ホント運転が上手い。

裏パノで走った後は、岩内港で昼食です。

いつものホルモンをいつものようにセットします。
後ろには、釣りを楽しむ家族が沢山来ています。

元フェリーターミナルだったこの場所。

仲ちゃんが呼んだ訳じゃないのに、一羽の海鳥が…。
ご飯を投げて食べさせてあげた。

この子…足首から下がなかった。
きっと餌が取れなくて、お腹がすいていたんだと思う。

倶知安・富良野へ

道東めぐり 和琴半島探検→裏摩周→神の子池

オンネトー展望台で登山のあとは、登山津別峠でお腹一杯になり、
次は和琴半島へ探検に行きますよ。

10月６日だと言うのに、北海道にはまだ紅葉前線が来ていない様子です。

屈斜路湖・和琴半島(わことはんとう)まで下りて来ました。

波もなく結構穏やかです。
湖畔の無料露天風呂では、お爺さんが一人温泉に入っていて、



その脇には、本州からヒッチハイクでここまで来たらしき若者が、
お爺さんと旅の話しをしていました。

遠くに見えるのが和琴半島のキャンプ場。
２年前の５月、東藻琴山の芝桜を観光に来た時に、
家族で泊まったキャンプ場です。
その時の日記がこれです　↓　↓　↓
http://koborezakura.blog.so-net.ne.jp/2010-06-01

なかなか興味深い立て看板が所々あります。

初めて見聞する事ばかりで、とてもためになります。

ここから少し歩いて、コバルトブルーの湖面を見に行きます。

コバルトブルーの湖面を見に

8月･養老牛→10月･オンネトー展望台

８月１５日のつづき。　トドワラ・ナラワラの帰り道。
野付半島からは、私が仲ちゃんを後ろに乗せ、
中標津を抜け、養老牛を通過して屈斜路湖荘へ帰る。
母の実家の前を通るので、立ち寄る事にした。
仲ちゃんと行くのは２回目ですよん(*゜▽゜*)

北海道の田舎町は、毎年人口が減っているのですが、
この中標津だけは、年々人口が増えているんだそうです。

養老牛の市街に到着。
かつて商店が１軒あったが、今は閉店してる。

このサイロのモニュメントの後ろ側に、昔は養老牛保育園がありました。
私の祖母が設立した保育園です。少子化で廃園になりました。
祖母は６２歳で亡くなっていますから、今生きていれば１０２歳です。

↓　↓　↓　このサイロを右折したら

ここに出ます。↓　↓　↓↓　↓　↓
｢裏摩周｣と｢神の子池｣に行く時は必ずここを通りますよね。
ライダーはみんな知ってると思います。

仲ちゃん…横顔に哀愁が漂っていますね～↓　↓　↓

牧場に到着で～す。
新しいトラクターを購入したんだね。

従兄弟夫婦は既に牛舎で搾乳中でした

｢勝手にあがってって、お仏壇に手を合わせていってやって～」と
いとこの嫁さんが言ってくれました。

 

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石狩市厚田区 かねとも寿し

昨年末　お友達に連れて行ってもらった　
お寿司屋さんの紹介です。

石狩市厚田区にあります。
札幌から２５分くらいでしょうか。

ライダーや本州の人達に人気の　おすし屋さんです。

行った日は　冬になる前の　とっても寒い日でした。
猫ちゃんの鼻息も白かった。

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冬の摩周→摩周湖→硫黄山→屈斜路湖

３月１８日(日)
友人二人がツーリングに誘ってくれました。

私「え～～？もう走るの？寒いよね～」

友人「今日は昨日より寒いから、｢番屋の湯｣に行って
　　　　　　温泉に入って帰ってくるだけだよ。
　　　りかさんは僕の後ろに乗って行くといいよ」

昨日は浜益まで走り、厚田でお寿司を食べてきた二人。
今日は昨日より４℃寒い１℃　*￣O￣)ノ

私「タンデムなら私も行く～～～～」って事で、
※　私のバイクは、まだバッテリーを取り付けていないので
今日はSUZUKIスカイウェーブ６５０にタンデムさせて貰いました。

温泉好きな友人と、サウナや露天風呂でポカポカしてきました。
夕方はマイナス1.5℃。

初乗りツーリングは、約３２㌔でした(笑)

★番屋の湯は、hoshizouさんの苦い思い出の場所です(笑)
　２０００年　初めての北海道ツーリングで、石狩川の河口付近の
　砂浜でバイクが埋まった時に、電池がなくなりかけている
　ＰＨＳを片手に、レッドバロンの救助隊を待っていた場所です。
　　みんなでhoshizouさんを哀れんであげましょう(笑)★

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そして３月２０日は雪で真っ白になった札幌
当然バイクには乗れないので、またまたこの３人で
｢定山渓ビューホテルのラグーン｣へ。
プール＆温泉でたっぷり遊んで来ました。

プールの後は夜から、同窓生だけの女子会。
環状通東駅の西郷酒盛です。



お腹がよじれるくらい大笑いしました。
ご馳走がある時写真撮れば良かった～。
話しに夢中で忘れていました(笑)

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かえる街道のお墓参り

１０月２２日(土)　雨　定休日だけど１３時まで仕事

父の命日が２４日なの。亡くなって１９年。
２４日は月曜日だからお墓参りは行けません。

…で今日、私が１３時に仕事が終わったら行こうか～なんて事になりました。

息子ｔａｋｕは｢部活がお昼で終わるから行ける｣って言い、
母も｢雨だから日に焼けないから行こうかな」って言い(母は曇と雨が好き)、
娘ａｓｕは｢爺ちゃんに会いたいから一緒に行きたい｣って言うので、

じゃ～！私の誕生日も近いし(２５日)、帰りは美味しいものでも
食べてこようかな～んて事になり…
息子が帰宅するまで、お花を買いに行ったり、お仏壇を掃除したり…

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だけど待てど暮らせど、２時半過ぎたのに帰って来ない息子
母は待ちくたびれて昼寝に入っちゃって

じゃー私一人で行って来ようかな～なんて言ってたら
娘から｢ねぇねぇ？何時に迎えに来てくれるのぉ～～？｣って電話が入り、
結局娘と二人で行くことになりました。

娘の住んでる麻生(あさぶ)まで３時過ぎてから迎えに行く
さあ暗くならないうちに、爺ちゃんに会いに行こうね～って出発したら、

｢あのぉ～私…お腹空いてんですけどぉ～先に何か食べていい？｣って始まった

じゃ～パスタでも食べようかと石狩の｢ぱぴぷぺポルテ｣に向かう。

||(;-_-)|||　閉まってるヤン

実はこの前、お友達と行った時も閉まってた。
その時は結構時間ギリギリだったせいもあって、しょうがないと思ったのですが、
今日はまだ時間前なのに、明かりも落ちて、鎖もしてあった

なんじゃ～ぃこの店こんな事じゃ、お客様が入らないでしょ～～

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３５年振りの再会＆豊平渓温泉カレーなん

     ※ご訪問ありがとうございます。わざわざコメントを書いて下さらなくてもいいですからね～＼(^◇^)／
　　※いらっしゃった方はポチッとしてくれたら嬉しいな(*゜▽゜*)

２９日２９日２９日２９日２９日２９日２９日２９日２９日２９日２９日２９日２９日２９日２９日２９日２９日２９日２９日２９日２９日２９日

金曜日の朝の出来事です。

先週末の滝川スイーツツーリングで初めてお会いした「あきちゃん」が、
縮毛矯正+パーマで１０時に予約を入れて下さいました

だけど…１０時になってもいらっしゃらないのでメールをしてみたら
「二度寝してしまって今起きました」(-д-+)って事でした。

１時間半遅らせて、１１：３０でも良いから来て下さらないかって
お願いしてみたら、大丈夫だというお待ちしていま～す

よっしゃー！！

今日は夕方からまた仕事で忙しくなるので、今のうちに夕飯を作っちゃお！！
って事で「薬味たっぷり」のおそうめんと、魚を焼いた。

みんなさんもご存知かも知れませんが、私は麺を茹でる時に、
スプーンを使います。前にテレビでやっていました。

こんなに膨らんでもこぼれないんだよー。
少しは火力を弱めたり調節もするけど、
最後まで目を離していても全然平気だよ～。

調理が終了する頃、11時半にあきちゃん到着。

数時間後には、素敵な女性に変身していました(*゜▽゜*)

後でメールを頂きました。
お友達から「若返ったね」とか「いいね」とか、評判が良いですとの事。
お客様の喜びの声を伺って、日々成長させて頂いています(*゜▽゜*)

お見送りを済ましたら、庭の雑草が気になりました。
このピンクの花は↓　↓　↓関東でよく見かけていたのですが、
札幌には咲かない花です。

岐阜のお友達に無理言って、３年前に送って貰いました。
昨年は札幌の気候に合わなかったせいか、２輪程しか咲かな
かったのですが、冬の間はわざとに外に置いて｢強行越冬｣
させたら、今年はこんなに花を咲かせました。

庭に咲いてるトマト,ミツバ,シソの葉はちょっとした料理には欠かせません。

ほうき草は先日ホームセンターで見つけて、懐かしくて買いました。
昨年まで植えていたのが越冬出来ず、全部枯れてしまったのでした。

又は…母が雑草だと勘違いしてむしってしまったのかな？
ほうき草の実は「畑のキャビア」と呼ばれ「秋田名物」なのは知っていますか？
食べる程の実は生らないので、我が家のは紅葉までの観賞用です。

うちのラベンダーは、冬の雪の重みで倒れてしまい、倒れたまま越冬したので、
あっちゃこっちゃ向いて、バラバラに広がって場所を取っています(笑)
紐で縛ってまとめなくては(＾＾；)

30日30日30日30日30日30日30日30日30日30日30日30日30日30日30日30日30日30日30日30日

今日は１３時に、小学３年生の時の同級生が我が家にやってきます。
１０才の時だから…かれこれ３５年振りです。
朝から床拭きやら、掃除機掛けやら、いつもより入念にお掃除。

何だかルンルンと心が弾みますね～。

１１時に片付けを終わらせ、さて…
ちょっとバイクで流して来る時間もありそうだな～～～～
って事で、中央区の｢幌見峠｣にラベンダーを見に行く。

東区の我が家からは、バイクで２０分くらいかな？

ちゃんとお金を入れて行ってね。

札幌市内の夜景を見るには、ここが一番綺麗かな。

私は入場料を払わない為には、入口にバイクを停め、徒歩で入園(笑)

〇で囲っている所に小さい駐車場があって、そこに停めました。

沿道の花を眺めながら、坂を２００mくらい進むと、
ラベンダー畑が一面に？？小規模だけど…一面に広がる。

入口の看板にもあったように、ラベンダーは少しの範囲だけでした。
だから雑草交じりのラベンダー畑||(;-_-)|||

前方にタクシーが１台停まっていました。
観光客を乗せてここまで案内に来たみたいです。
お客様はずっと下の方にいます。

運ちゃんと少しお話しをしたら、｢撮りますか？｣と言われたので、
ありがたくお願いした(*^o^*)

今日は札幌市内は少し霞んでいますね。

さあ！！１３時まで、あまり時間がないので、花の写真を撮りながら私も下山。

入口には、こんな看板もありました。

それがこの畑だね。　↓　↓　↓

札幌の高山には、こんなお花達が咲いています。
花に囲まれたり、見たりするのは大好きです。

だけど脳ミソが容量オーバーなので、
obasanさんみたいに名前を覚えられません。

お客様のお名前は、ほぼフルネームで覚えているのですが(＾＾；)

お花の名前を全部言える人って凄いですよね。

だけど私も少しだけなら知ってます(笑)

最近気になっているのが、花の日本名を横文字にすること。
私の中では、別に日本名でもいいんじゃない？
…って思っているのですが、何でわざわざ変える必要があるんだろう。

｢てっせん｣を｢クレマチス｣。｢のぼり藤｣を｢ルピナス｣。
｢ほうき草｣を｢コキア｣。
｢けしの花｣を｢ポピー｣と呼んだりしていますよね。

変なの。。。

さ～～～～急いで帰りましょう。

ケーキ屋さんに寄って、シフォンケーキを買って帰ります。
バイクだけどリュックだから、ケーキOKです。

しっかし会うのが楽しみだな～

奈美ちゃんは小学生の頃、活発でクラスの人気者でした。
奈美ちゃんは、中学のころ少し不良になって(笑)、
それもまたカッコ良かったな～。

私は対照的に大人しく(嘘みたいでしょ)、目立たない子でしたので、
全く不良じゃなかったし、いい子でした(自分で言うな～(｀o´メ))

だけどね…みんな口を揃えて言うんだけど、
｢りかちゃんは、すばしっこかった」って(笑)

確かにね(^_-)-☆中学時代は陸上部だったもの。

何だか会うのが恥ずかしいです。

到着到着到着到着到着到着到着到着到着到着到着到着到着到着到着到着到着到着到着

今は南区真駒内に住んでいる奈美ちゃん。
クリクリ目ン玉の可愛い子が到着しました。

遠いところ来てくれてありがとう(*゜▽゜*)
可愛いお花と、美味しいカップケーキをありがとう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひのまる公園

写真を見ながらペチャクチャペチャクチャ。
サラで３時間ほど喋りました。
本当にお話しが尽きません。

さてと…暗くならないうちに東区を探訪してこようか。

　　古い校舎の時はお化けの噂があった…栄小学校

ひのまる児童会館。
ヨーヨー名人が来た志村商店。
ゴム飛びのゴムを買った平岡商店。
ミニスキーで遊んだ山本山はマンションが建ってた。
昔付き合ってた男の子の家。
中学校の隣の奈美ちゃんの家。
栄小学校の隣の烈々布神社で参拝。

｢ここ牧場だったよね～｣｢ここから先、道がなかったよね～｣
｢高速道路や地下鉄だって無かったし、砂利道だったよね～」
っておおはしゃぎ。

いたずらで煙草を吸った場所(笑)　私は違うよ(=^▽^=)



ひのまる公園では｢くわの実｣を発見。
懐かしいよね～～～って、パクパク食べる二人。
｢子供の頃、手も口も服までも真っ赤にして家に帰って、
靴の裏も果汁で真っ赤になって、お母さんに怒られたよね～｣
なんて、思い出話しに切りが無く、楽しい時間が過ぎていく。

家に帰ると、takuが公園で遊んでいた。
それで並んでパチリ。

夜、のりさんにこの写真を見せたら
｢お～taku君、彼女出来たんだ～(*゜▽゜*)可愛い子だね～｣
って言った(笑)

｢え～？？(◎o◎)違うよ～～！！この子…奈美ちゃんだよ～～｣(笑)

彼女はお洒落で、若くて、ホントに可愛い。中学の時のまま。
お互い苦労の数だけシワは増えたけど、同じ歳とは思えないくらい
若さ溢れていたよ(*゜▽゜*)

これからも良きお友達でいけたらいいな～って思いました。

次回は８月７日。７人程でプチ同窓会をやります。
言いだしっぺは奈美ちゃんと司君。
なぜか私が幹事(-д-+)　めんどくっせーの…と小さい声で言ってみる

ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリ

今日、朝から積丹(しゃこたん)半島の美国(びくに)に釣りに行ってた
のりさんが帰って来たので、私ものりさんちに行って、魚をさばくのを手伝った。

船に９人で乗り込み、その船代が高いこと！！(相場の知らない私)
８０００円ですって*￣O￣)ノ　そんなに取るんだね～(◎o◎)

では今から解体を始めます。

のこぎりが欲しいくらい硬いです。

これだけ魚が大きいと、人間を殺して、お風呂で手足首を
バラバラに解体する犯罪者を、ついつい想像してしまいましたね～。

お～～何て恐ろしいことを～～

解体が終わったらもう２３時過ぎていました。
私は息子のお弁当を作りに、急いで帰らなくちゃ(＾＾；)

※毛の生えた腕は私の腕ではありません(笑)

1日31日31日31日31日31日31日31日31日31日31日31日31日31日31日31日31日31日31日31日

のりさんは１０時まで寝ていました。
ﾉﾘ｢何処行く？小樽の汐(うしお)祭りに行ってみる？｣
私｢小樽は混んでるから、豊平渓温泉にナンカレー食べに行きたいな～」

そして11:15に迎えに来てもらう。

到着したのが丁度お昼時で、ちょー混んでいた。

本場インド人がナンを焼いています。
暑そうだね

順番待ちして、お腹ぺこぺこで、奥の涼しい席に案内されました。
席に着いてから更に待って、やっとナンカレーにありつける。

のりさんは｢ホタテのカレー(中辛)｣。
私は｢チキンカレー(甘口)｣。

う～～～ん。。。。うま～～～い(*￣▽￣*)

定山渓かっぱ淵定山渓かっぱ淵定山渓かっぱ淵定山渓かっぱ淵定山渓かっぱ淵定山渓かっぱ淵定山渓かっぱ淵

食べた後は、定山渓の「かっぱ淵」をお散歩する。

親子が川で遊んでいる。
ドボンしたら涼しそう(笑)

結構ジメジメ暑々で、汗をかく。

ここは秋になると、紅葉が素晴らしいのだ。

帰りは栄町にある「うさぎとおひさま」という喫茶店に寄った。
ここのマスターもバイクに乗るし、釣りもやる。

けどまだ一緒に走ったことはありません。

楽しい時間が流れていく。

鹿肉弁当鹿肉弁当鹿肉弁当鹿肉弁当鹿肉弁当鹿肉弁当鹿肉弁当鹿肉弁当鹿肉弁当鹿肉弁当鹿肉弁当

先日ローソンから、このお弁当が発売された。
発売前から楽しみにしていた母。

買って帰ります。

行者にんにく(アイヌねぎ)の辛味が強すぎて、鹿肉の味がしない。

う～～～～ん～～～～(-_-メ)　別に美味しいとは思えないな～。

おまけ奈美ちゃんの写真

「コケコッコ花」の前で、奈美ちゃんを写しました。

このお花の名前は「たちあおい」です。

2011.5.4 GWは松前城に桜を求めて

５月４日　みどりの日　　くもり/雨

道南の函館五稜郭の桜が、１日に開花を迎えた。

昨年、生まれて初めて　母と息子を連れて、「松前城」に行った。
その時の桜にめっちゃくちゃ感動し、今年も行きたくなった。

これは昨年の桜の写真。　↓　↓　↓　↓　↓　↓

昨年の桜

昨年の私達

昨年の松前城

昨年の血脈桜

松前城は日本最北の和式城郭で、安政元年（1854年）の築城です。
天守閣内部は資料館となっています。
また、桜の名所としても知られ、春には約250種1万本の桜が満開となります。

昔話によると、ここのお城に住んでいた殿様は東京から来た人で、
お城の周りが寂しいからと言い、東京から桜を運ばせて
ここに植樹したとか・・・・。

かつて関東に住み、関東の桜を堪能していた私は、
北海道の桜では満足出来ないのです。

こっちの桜は葉っぱが多く、ピンク色も薄く、幹は細く、
え～～～？？？これで満開？？と思う程の桜しかないのですが、
ここの松前城の桜は、見事な枝っぷりに、見事な花を咲かせるのです。

見た瞬間で「ここの桜は北海道の桜じゃない！！」と感じたのでした。

個人的にですが、私は函館五稜郭の桜よりも、松前城の桜の方が
綺麗だと思っています。

また今年も行ってみたいと思わずにいられなかったのです。

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そんで…、あさねぼうの私が、珍しく朝４時半に起床して、
５時前に家を出たのでした。

しばし、ご一緒に道央道を走った気分になって下さい。

　５：２７

　５：３５

　５：４９

　６：１８

　７：０２

　７：１４

家を出て２時間ちょと。
私は高速終点「落部（おとしべ）」を目指します。

運転しながら、珍味の間食

母がビニール袋に入れてくれた、いかの乾物と、ホタテの耳と、鮭のとば。

ひざ掛けの上には、オレンジの袋に入った「ゆたぽん」。
知ってる？　レンジでチンすると７時間暖かいのです。

途中のSAで、山形ナンバーの男性ライダーと出会いました。
若い彼は冷たい指先に、自分の息をかけて、指先を温めていました。

「寒いでしょ～大丈夫ですか？　何日の予定ですか？」

「寒いとは聞いていましたが、こんなに寒いとは思いませんでした。
　　北海道の春を甘くみていました。
　　めっちゃ寒いですね～。
　　僕は今日、函館フェリーターミナルを降りてここまで走って来ました。
　　明日帰るんですけど、どうしても宗谷岬まで走ってみたいんです。
　　高速は何処で降りたら良いですか？
　　北海道らしい景色も見ながら走りたいんですけど…
　　何も考えないで来たんですよね～」

「本当ですか？」と私は一度車に戻って、地図を取ってきた。
　　「そしたら…「新川」で高速を降りて、２３１号線を北上して、厚田→
　　増毛→留萌→を通過、そのままオロロンラインを一本道で北に
　　上がっていくか・・・。
　　急ぐんでしたら、このまま高速道路を終点の名寄まで走って、
　　そこから４０号線を北上して、途中「北緯４５°のモニュメントで
　　写真を写して、風車を見ながら稚内を目指してみたらどうでしょうか？

と提案してみました。

「私今から松前に桜を見に行くんです。」

「え～？？(◎o◎)まだ咲いてるんですか？」

「え～？？(◎o◎)何言ってるんですか？まだ３分咲きみたいですけど、
　　一昨日開花したばっかりなんですよ」

その後も結構　色々色々話しをしたんですが、余りにも手が
冷たそうだったので、もう一度車に戻って、私の指先穴あきグローブを
差し上げました。

「え～？？(◎o◎)いいんですか？？　助かります」

「どうぞ(*^o^*)新しいのを買おうと思っていましたから。
　そのかわりに、私のブログにコメントしてくださいね(^_-)-☆」

と言ってお別れしました。

　７：５１

　８：３２　高速を降りる

落部（おとしべ）で高速を降りたら、江差まで峠に入ります。

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峠…好きなんですよね
特に一人の時には自分勝手な運転が出来るので大好きです。

　８：４２

　８：５５

峠終了。道の駅でトイレタイム。
お掃除のおばちゃんに「松前までは、あと何分くらいですか？」と聞いた。

おばちゃんは「あと３０分以上はかかるよ」と言ったが、
実際は、１時間１０分掛かった

おばちゃん達はいったい何キロで走っているのですか？？？

　９：１５

　９：２７

　９：３８

　９：５７

１０時２５分到着です。

う～～～ん。桜の開花が今一かも

　１０：２５

昨年、駐車料金は無料だったのに、ＧＷ真っ只中は５００円？
え～～？そんなバカな～～||(;-_-)|||
…って事で、無料の場所に停めました

　１０：５９

札幌の家の近所ではまだ、たんぽぽも咲いていないのに、
道南はたんぽぽが咲き乱れていました。

３７７キロも南に走ったら、何だか風が温かく感じます。

春だ～～～！！春だよ～～～！！

　１１：００

さっきまであんなに土砂降りだったのに、雨があがった。

　１１：０５

ほとけのざがこんなに大きく成長している。

いんや～～道南はもう春なんだね

凄く楽しみにしていた「南殿（なでん）」
開花してなかった～(;_;)

南殿がみられないなんて～～

　１１：０７

折角ここまで来たのだから、記念撮影を。

三脚を車に忘れたので、他の方と撮りやんこ。

いつの間にか青空が　　　　
十数年前はゴルフをしていたので、ゴルフの時のカッパ。
歩いていて、暑いくらいです。

　１１：１３

昨年takuと写真を撮ったこの場所。
桜の開花はまだですね。　　　※この写真は５月４日の写真ですからね～。

　１１：１９

桜の開花の順番です。
ホント３分咲きでしたね。　判っていたけど、ちょっと残念です。

ポスターです。本当はこんな感じに咲き乱れているのに

昨年は出ていなかった出店。

　１１：３０

ここから先に歩くとお城が出現するのですが、
何だか咲いていない気がして、「血脈桜を見たら帰ろう」
と心の中で勝手に思っていました。

今年の血脈桜　７分咲きでした。

　１１：４２

一周の観光。自分の車を停めた所の桜だけ
綺麗に咲いてるように感じました。

　１１：５２

桜を見上げながら、車の中でサンドイッチを食べました。

さて！ぼちぼち帰りますか

車を発進させたら駐車場に入る為に並ぶ長蛇の列。

私って…ラッキー

　１２：０１

さっき来た道を戻ります。

同じ峠を帰るのはつまらないので、江差の向こうの「熊石」まで
走ることにしました。「熊石」は「八雲」って地名に変わっていました。

熊石の方が、絶対良かったのに(;_;)

　１２：０７

　１３：２０　乙部も生まれて初めて

　１３：２１　奇岩大好きです。

　１３：３１

ここで満タン給油。
スタンドの店員さんが「昨日(３日)僕の友人は、札幌を９時に出て、
松前に着いたのが１９時だったらしいですよ」と言っていました。

燃費わる～～　　↓　↓　↓　　飛ばし過ぎだな(o｀∀´o)

 

　１３：３５

　１３：４０

峠に入るよ～。
雨が降り出してきた。
路面凍結してないよね～。

峠楽しいです

カーブの手前寸前で一発ブレーキ、カーブ入口からアクセルON！！

　１３：５３

　１３：５９

何台抜かしただろうか。めっちゃ楽しい

　１４：３５

ここまで来て、洞爺湖観光して国道を帰るかどうするか迷う。

　

　１６：１７

観光はPAの写真だけにして、このまま高速で帰る事にしました。

　１７：０１

有珠（うす）PAで昭和新山の写真を見て、ラーメンを食べました。

ここでもライダーに会う。
写真はありませんが、彼は東京からだそうで、
北海道大学に今年入学した息子を訪ねて札幌に向かうそうですが、
この方も「北海道の寒さを見くびっていました」と言っていました(笑)

　１５：１２

もう夕暮れの時間ですね。
我が家は「札幌北」で降ります。

　１８：１７

帰りは「ラルズ」に寄って、買い物をして帰ります。

　１８：２１

往復高速道路でしたが、トータルでこんだけ走りました。

私はこんだけ走っても、まだまだ元気でしたv(＾-＾)v
「このまま帰るのも何だな～～。今夜はtakuも帰宅が遅いし…」

このあと、お客様の美保子さんにメールをしたら、
「銭湯に行きましょう」って事で、身体を温めて２２時に帰宅。

あ～～～本当に楽しかった。
でも今度は、ネットでちゃんとリサーチしてから行きたいです。

今札幌は桜が満開。もう散り始めているところもありますが、
今日(１３日)～１０日間は桜の開花が道東に広がっていきます。

札幌の桜は、梅と同時くらいに開花しますが、
道東の桜は、芝桜と同時くらいに開花するんですよ～。

 

2011-04-16の日記 石狩マクンベツ湿原に水芭蕉を見に行った

先週のお話しになります。
最近かなり寒い札幌です。
この時期のお花といえば、
ゆにガーデンのクロッカスか、
札幌近郊に咲く水芭蕉です。

毎年恒例になった水芭蕉を、
今年は母も連れて見に行くことになりました。

車で綾小路きみまろさんのCDを聴かせながら車は石狩に向かいます。

ちょっと手前で、海産物の乾物や野菜を購入して、
先に進みます。石狩大橋が見えていました。
橋の手前を右折したら、すぐの所に駐車場があります。

私達が到着したら、一組のカップルが土手から戻ってきました。
｢どうでしたか？｣と伺うと、｢まだ雪で一杯だったよ｣と言いまして…

でもまあ…行ってみようか！！
って事で、母はパンツの上にカッパを着て防寒準備。

私達の他には誰も居なかったので、ロンのリードを外したら、
大喜びで乾いた草の上を、全速力で走っていました。

なんじゃこりゃー||(;-_-)|||
雪どころか、水も引いてないじゃん

例年ならもう芽くらい出てる時期じゃない？
昨日雪が融けたって感じじゃない？

寒い寒い
でもロンは元気に、ずっと奥まで走っていきます。



｢折角来たのに残念だったね｣「けどしょうがないね」
「雨がポツポツ来たから帰ろうか｣

少し土手をお散歩＆かけっこして帰りましょう。

さてさて。時間もお昼になりましたね。
先日お友達が、ブログで紹介していた｢パピプペポルポ｣って所で
食事をして帰りましょうか。

今日は私の　おごりでっせー

窓の外は雪がまだ沢山残っていました。

新築のこのお店は、木の香りがしていました。
私は大工の棟梁の娘だから、この香りが懐かしくてね～。

母が注文した「キャラメルクリームパンケーキ　５００円」

クリームが濃厚で、とっても美味しかったよ。
母は１／４にして、私達にお裾分けをしてくれた。

私が注文したのは「さっぱり味のカルボナーラ風スパゲッティ　７５０円」
美味しかったよ～。お腹も一杯になりました。

ｔａｋｕは「海草たっぷりポルポスパゲティ　７５０円」　
海草の風味がさっぱり感を出して、美味しかった～。

最後にｔａｋｕは気取って「本日のブレンドコーヒ」を注文したが、
「かーさーん　やっぱり飲めないからばくってーー」って。
ばくってあげました。　　　　　　　　　　※　ばくる＝交換する　　ﾃﾞｽ。

ロンは車内で、おりこうさんのお留守番でした。
外は曇り空から→大粒の雨に変わりました。

車の後ろには山積みにされた雪の山。

響さんの日記に、海岸を散策した記事があったので、
私も挑戦しようかと、すぐ裏の海に来て見ましたが、
まだ砂浜には入れない感じでした。

どーせなら、ダートを走って帰ろうか…と思ったけど、
ズボズボ埋まりだしたので、バックして脱出

まだ走れないみたいですね。

こうなったら、毎年恒例「佐藤水産で試食会」をして帰宅しましょう。

昨年１０月頃に完全に閉鎖した「番屋の湯」の駐車場。
いいお湯で人気だったのに、どうして閉鎖しちゃったんだろう

ロンは雨の日も、雪の日も、窓から顔を出します。

さっきお買い物をした、海産物屋さん。

佐藤水産のサーモンファクトリーに到着しました。
ここも雪の山でした。

ルイベの試食

試食をするtakuと母。
私はもうお腹一杯残念(笑)

これは買って食べたけど、なかなか美味しかったよ。

白子ザンギだって～～。食べてみたいけど試食はなし(笑)

「かすべ」は「えい」ですね。

塩辛～　２８０円で購入

先日「県民ショー」でやっていましたが、
たこの頭を食べるのは、道民だけって言っていました。

こんなに美味しいものを、他府県の方々が食べないのは損ですね～。

剥くのが面倒臭くて、食べたいとも思わないカニ。
もう三年くらい食べていないかも。
食べ放題に行きたいな～。

ラーメンを試食するｔａｋｕ。

さて～～更にお腹一杯になった所で帰りますよ～。

石狩北部に注意報が出ていました。

何だか寒くて天気の悪い札幌です。

今日(金曜日)、整備が終わったバイクが自分の手元に戻りました。
週末は雨。２９日は晴れる！！
少し寒いけど、タイヤの慣らしに行こうかな。

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４月１８日(月)　ボルトの交換に、新琴似のｈａｐｐｙさんまで。

その帰りに写した一枚。
積んだ雪山をブルドーザーで融けやすくしている光景。

 

同じく…４月１８日の子供達

公園は、何世帯もの住民が雪を捨てにくるので、
一番最後に融けます。
タンポポが咲き始めると、夏の気配を感じるのですが…

うんていが、やっと雪の下から出てきました。

４月１９日(火)　夕方ロンと「ひのまる公園」を散歩。

最後の雪だね。

芝生が緑になるのが楽しみです。

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最近ようやく慣れてきたお弁当作り

お料理は得意で、ぱっぱと作るのですが、
お弁当は苦手なうちの一つです。

この翌日は、息子が宿泊研修なので、
捨てられる弁当箱にしました。

あ～～～(－－;)高校も給食だったらいいのにぃ～～

４月２４日(日)　やった～～

晴れました　１２℃

初のツーリングに出掛けてきます。

近場(厚田)だけどね(^_-)-☆

 

ノースサファリパーク 冬の札幌・小動物園

                                        　　　　　　　※写真はクリックしたら大きく表示します。 

１月某日。快晴。強風。地吹雪。氷点下。

前からずっと気になっていた「ノースサファリパーク」へ行きました。
札幌市内から定山渓方面に向かう途中にある動物園。
ふれあいも出来ると聴いていたので、興味深々。

私の住む東区と、お隣の北区は豪雪なのに、
山に近い南区と西区は、今年は何故か雪が少ない。

また写真を貼り付けていきますので、
ずらずら～～と見てやって下さい。
そして見終わったら、コメント入れないでも、
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ゲートですが、このライオン…
白石区のパチンコ屋マルハンの屋上に居たライオンだ

貰ってきたのかな～。盗んできたのかな～(笑)

手作りトンネルをくぐり、動物広場へ

そこで待っていたのがペリカン君。
ちょうどご飯の時間でした。

蝦夷松の葉っぱに水をかけて凍らせたのかな？
それとも自然に融けて→しばれて→こうなったのかな？

このお父さん…時間をかけて写真を撮っていたので、
前に進めません(笑)
ブログやってる人なのかな？

キタキツネだったっけ？北極キツネだったけ？
まん丸で、よく肥えていました。

会場内では、アヒルの徒競走をやっていて、
子供達が盛り上がっていたよ。

この子の前髪、「on　the　眉毛」で「パッツンカット」でした(o｀∀´o)
けど愛嬌があって、めんこかったよ。

ふれあい広場に入ると、トナカイのクリス君が、私に寄って来て、
頭を下げて、角で押してくるんだ
角が鋭くて、最初は怖かったけど、
これって子のこの愛情表現なんだと思うと、可愛くてね。

私が行くところ行くところ…ずっとくっ付いてくる(笑)

やっとこの広場を脱出したら、今度は違う観光客を突っついてた(笑)

この熱帯館が楽しかったです。↓　↓　↓

ぶら下がって、ヨダレを垂らして寝てた(-_-)ZZZ

指がまん丸で「めんこかった」ので触ってみたら、
ビックリして目を開けたけど、こっちの方が怖かった。

一度でいいから、首に巻いてみたい。
まだ、飲み込まれてみたいとは思わない。

こんな動物が北海道で見られるなんて・・・

触ってみたらグニュグニュしてた。

まーまー良く喋るオウムでした。
子供が「キャー」と叫ぶんだろうね。
「キャー」って喋ってた(笑)

アヒルは雪の上でも元気。

最後にツリーハウスを見ておしまい。

完備された「市営　円山動物園」とはちょっと違って、
触れ合うことの出来る楽しい「ノース・サファリ･パーク」でした。

 

さけの遡上→白老牛→樽前ガロー

更新が遅れました。　10月24日(日)の事です。
　　※少し長文になります。すみません。

北海道ではこの時期になると、さけの遡上が見られるようになります。
「さけの遡上を見たい！」と思い、思いついたら行動に移したいのがこの私。

ＰＣを検索していたら「ウヨロ川　フットパス」という記事をみつけ、
息子を「白老牛(しらおいぎゅう)」で釣り、
登山仲間のケントさんを誘って３人で行くことに。

樽前PAで写真撮影

白老までは高速道路で　「札幌北」→「輪厚(わっつ)」→
「千歳」→「苫小牧（とまこまい）」→「白老(しらおい)」の順番で到着する。　
ここまでで、９５キロです。運転は私。　
意外と近いのに、こっち方面はあんまり来ないね～。

　　

駐車場に車を停めたら、この道をセンターに向かって歩く。
9:50スタート 

雪虫(ゆきむし)がフリースにくっ付いて、雪虫だらけになった(-_-メ)
雪虫って蛍光なのかな～。光って見えますね。

今日歩く距離は、約１３キロです。　⇒　　

林の入口の看板に「犬はリードを付けたらＯＫ(^_-)-☆」と書いてあった。
ロンを連れてこなかったことを後悔する

森の中は枯れ葉でザックザク。
乾いた葉っぱが頭の上に落ちてくる。

　　

　２０分ほど歩くと、高台に出た。

登別温泉が近いせいか、硫黄の臭いがする。

　そして更に２０分ほど歩くと

　

高速道路を行き交う、車の音が大きくなってきた。
そして10:28、道央自動車道の下を通過。


寒いかと思って履いてきたももしきが、
ユニクロで買った、裏起毛のパンツにまとわりついて歩き辛い
　

ウヨロ川の入口まで来た時、急に鼻をつく臭いが立ち込めた。
魚屋さんの、生臭い臭いだ

橋の上から見上げたら、仕事を終えたさけの死骸が一杯沈んでいた。
思わず手を合わせちゃったよ　お疲れ様でしたってね(；д；)

ここからオーシャンファーム牧場の馬を見ながら進んでいく。

　　
白老牛(しらおいぎゅう)だ

お昼は、あれを食べるのね。。。牛さん達…ごめんなさい



ここでバラ線を修理する「高尾さん」というご年配の方に出会った。

「あの～すみません。。。白老牛はどこで食べたら美味しいですか？」
と尋ねてみた。

予めネットで探して行ったのだが、食べ物は地元の人に
聞いた方が確実だと思ったから

「白老インターを三段滝に向かった右手に「天野」って店があるから
そこに行くと、お手頃な値段で、美味しいと思いますよ(^-^)

「ありがと～高尾さん!!　天野ですね～～」

　紅葉はここだけ綺麗だった。

なた１３分ほど歩くと、ウヨロ川の上流に出た。
また鼻を突くような臭い

　

ウヨロ川の光景は残骸と悪臭で、目を覆いたくなるような光景だった。
思わずここでも合掌

だけど、最後まで諦めないで、この急流を登っていく鮭もいた。
メスとオスが互いに場所を譲り合い、Ｘに重なったり離れたり。

実は私…道産子のクセに、鮭の遡上は
生まれて初めて見ました。
かなりの感動でした。

　産卵を終えた鮭は「ほっちゃれ」と呼ばれる。

カモメがその残骸をついばむ。
12月～1月にかけて、尾白ワシや大ワシが、
このほっちゃれを食べに来るらしい。

　このさけはまだエラがパクパクしていた。
可愛そうだった　
この川は、密猟者も多いんですって。

ここまでで約６キロ歩いたかな？
お腹も空いたので、ここで引き返すことにした。



帰り道、森のガイドに案内された観光客が、説明を聞いていたので、
私も耳をダンボにして聞いた。

ガイドさんの話によると、

「ここまで来られた鮭は、漁業の定置網に引っ掛からず、
河口の罠にも掛からず、ここで卵を産めたのは幸せだ」と話してた

　　

さっきと違う道を帰る事にした。
気温が上がってきたらしく、一枚しか着ていないのに汗をかく

　

12:45　センターに到着すると管理人さんが、
冷たいカルピスをご馳走して下さいました。　
そして…
「「紫式部」という実を見た事があるかい？
ちょっと見に行きましょう」と山を案内してくれた。

10月末だと言うのに、温度計を見たらなんと(◎o◎)
日陰で２０℃だった。
この気温には、地元人である管理人さんも、驚いていた。

白老(しらおい)では冬のイベントも盛んなんだそうで、



毎年この「山北沢の滝」を見るツアーも企画しているとの事。
よし!!冬はスキーを担いで、絶対ここに来よう!!
と思った私。。。思ったら、即実行です！！(笑)

さて…お腹も空いたし、高尾さんに教えて貰った、
天野さんに「白老牛」を食べに行きましょうか

その前に

「あの～すみません。。。白老牛はどこで食べたら美味しいですか？」
と、さっきと同じ質問を、今度は管理人さんに聞いてみた。

そしたら管理人さんも「天野」が美味しいと言いました。

白老牛を食べに白老牛を食べに白老牛を食べに白老牛を食べに白老牛を食べに白老牛を

　

天野ファミリーファームの肉は極上に旨かった。

　　

　　

そして食後は、お決まりのソフトクリーム

　

？？？？？…濃い味なんだけど…甘くないよね～？？？
甘党な私には、お勧めは出来ない味だったなぁ～。

私は子供の頃から、(コーヒーに入れる)クリープが大好きで、
よく母の目を盗んでは、クリープを食べていた。
私は「北区屯田のジョイフルAKのソフトクリーム」が
濃厚で極甘で好きだなぁ～

明日は私の４５回目の誕生日だという事で、
ケントさんがここのお会計を済ませて下さいました

高級なお肉をごちそう様でした
美味しかったです

樽前ガロー樽前ガロー樽前ガロー樽前ガロー樽前ガロー樽前ガロー樽前ガロー樽前ガロー 

白老まで来たら、私はどうしても見たい所があった。
二人にお願いして、「樽前ガロー」まで足を伸ばすことにした。

　　

「樽前ガロー」では、マイナスイオンをたっぷり浴びてきました。
とっても素敵な場所でした。

「ガロー」の意味を調べたら「両岸が絶壁になっている所」という
意味でした。

冬には、「山北沢の滝」を見るという、もう一つの楽しみが出来ました。
この滝は、国道から遠いらしく、簡単には見られないという事でした。
でも是非挑戦してみたいと思った私なのでありました。

ちなみに…takuが小学生の時に行った
「さけ科学館」の記事はこちらです。

１０月３１日(日)は、恐竜チーム(７台８人)で、
「厚田」→「青山」→「札幌北野」をマスツーリングをしてきました。
その記事は、また後で…いつになることやら(＾＾；)

2010.05.22 上湧別・チューリップ⇒東藻琴山・芝桜⇒屈斜路湖畔・一泊⇒養老牛⇒札幌へ

５月２２日(土)～２３(日)は、
待ちに待った「芝桜」が「満開」の知らせを聞いて、
いつものメンバー(母と、ｔａｋｕと私)で、
今回は寝袋を持って、出発しました。

行き先は、
上湧別のチューリップ畑
　　　　↓　↓　↓
大空町　東藻琴山の芝桜
　　　　↓　↓　↓
弟子屈町　屈斜路湖　和琴半島のコテージに一泊
　　　　↓　↓　↓
母の実家　養老牛の牧場で昼食をご馳走になり
　　　　↓　↓　↓
札幌へ帰る

全工程９００キロのドライブに出掛けました。

写真は、かなり沢山あるのですが(８０枚程)、
どの写真も捨てがたく、
北海道の東側を、皆さんも一緒に
旅をしている気分になればな～～～と、
全部掲載してしまいました。

ちょっと写真がしつこいかも知れませんが、
どうぞ…パラパラっと見て下さい。

出発は朝の８時

深川～旭川 

比布～愛別

愛別～上川

上川～浮島

浮島～奥白滝

残雪

白滝ＰＡで、鹿の肉入りコロッケをいただく。

丸瀬布で、無料高速道路を降り、遠軽の『瞰望岩（がんぼういわ）』を通過。

何を植えてる畑なんだろう？？
母にも分からなかった。

道が分からなくなって、車を止めてマップルを確認。

あったあった。チューリップ公園に到着。

花はまだ５分咲きでしたが、とても綺麗で壮大でした。

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１

１

次は大空町の東藻琴山の芝桜を目指します。

直線道路が続きます。

とうちゃ～～く

こんな規模のデカい芝桜は、生まれて初めて目にしました。

しばし、ご観覧を。。。

ヘリコプターから観覧できます。

ｔａｋｕと、ゴーカートコースを目指します。

まだまだ、お子ちゃまね（笑）

芝桜は、言葉が出ないくらいの感動でした。

また来てみたいけど、遠過ぎますｌｌｌ（-_-）ｌｌｌ

次に、美幌峠を越えて、屈斜路湖に向かいます。

キリマンジャロの国定公園の風景に似ています。

途中、野生の鹿の親子に出会いました。

お尻がみんな、ハートマークでした。

美幌峠の展望台から見た、屈斜路湖。

道東は毎年行ってるけど、美幌峠は、２４年振りかな。

硫黄山に行きたかったけど、時間がなかった。
キャンプ場の入村は１８時の約束だったから。

時間がないというのに、ちょっと寄り道。

人っ子一人いなかった観光地。

こちらは未だ、観光シーズンではないらしい。

手を入れてみたら、とっても熱かった。５０度くらいかな～。

１８時までに到着する予定が、１５分遅刻した。

温泉は１９時まで。急いで入らなくちゃ。

今夜はここに泊まります。

ストーブが付いていて良かった。

ストーブがあるのが分かっていたので、私は電気毛布持参で行った。

母に「露天風呂があったよ」と言ったら、無性に入りたがっていた。

早朝、ｔａｋｕとダウンコートを羽織ってお散歩した。

やっと水芭蕉が開花した所だった。

桜も同時に咲いていた。

母の実家は摩周湖の裏(裏摩周から６キロ)にあります。

養老牛の酪農家です。

東京ドーム２０個分の牧草地を持っています。

この看板から左折して１０キロのところです。

私たち親子は牛が大好きで、今回も牛舎で搾乳や、

ほうきで牛舎を掃いたり、牛のベッドを作ったり、

べべ(孔子)達に、ミルクのお手伝いをしたり、

とても楽しみにしていたのですが、

「口蹄疫」の関係上、今回牛舎は、「部外者、立入禁止」で、

牛を触ることも出来ず、とっても残念でした。

北海道に感染しないことをお祈り致します。

お昼ご飯には、お好み焼きと、濃厚な牛乳を頂き、

１４時には、おいとましました。

ありがとうございました。

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昨日走った道を、４３０キロ戻ります。

帰路帰路帰路帰路帰路帰路帰路帰路帰路帰路帰路帰路帰路帰路帰路帰路帰路帰路帰路帰路

しばし、北海道の景色をお楽しみ下さい。

比布大雪ＰＡ

道央道は横風がきつく、度々車が押し上げられるような感覚で、
怖怖運転していました。
この写真は、岩見沢から江別～札幌に戻る途中です。

全工程９００キロ。
また一つ思い出が出来ました。

 

2010-05-15～16 松前城→函館に行ってきたよ

今年北海道は、ＧＷに桜が咲かなかった。

私は毎日ＰＣで桜前線を確認していた。

「良し！！週末出発するよ～～」

・・・って事で１５日、

息子と母を乗せ、朝７時半に札幌北ＩＣから高速に乗った。

遠くに「蝦夷富士　羊蹄山」が見える。

手前は樽前山だったっけ？

高速道の終点、「落部(おとしべ)」で高速を降り、

そのまま函館には向かわず、「江差(えさし)→松前」を目指す。

「上ノ国」に入ると、街道の桜が自分達を迎えてくれる。

「松前」に入って地図とにらめっこしながら、「松前城」を目指す。

ところが間違えて「松前藩屋敷」に到着してしまった。

売店のおばちゃんが、「ここからでも松前城までは歩いて７分だよ」

と教えて下さった。

母は車で本を読んで、留守番しているという

「え～～？？何しに来たの～～」

この時期札幌は寒かったが、松前はポカポカ陽気だった。

白い桜が美しかった。　青い空に、ピンクが広がり、

黄色のじゅーたんのコントラストが綺麗だった

ここで見る桜は、札幌では見られない程、枝を広げ雄大だった。

関東で見る桜と同じくらい感動した。

正直…(種類にもよるが)、札幌の桜はあまり好きではない。

葉っぱが多く、感動が少ないし、幹は細い(自論ですみません)。

しばらく歩くとお城が見えてきた。

入場料をお支払いして中に入った。

お城から出て「血脈桜」を探す息子。

　　　　　　↓　↓　↓

あった～～～！！

見事な枝っぷりですね。

息子は、この木の下にある「血脈桜を維持する為の募金箱」に、

財布の中にあった小銭をジャラジャラと全部入れていた

ちからある～～（笑）

ちょっと素敵なアングルで撮れた写真。

お気に入りの１枚です。　　↓　↓　↓

１時間くらい観光をしました。

ここから「９６キロ」離れた「函館」を目指します。

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遠くに薄っすら見える島は「青森県の大間」です。　　↓　↓　↓

今この地点は、「最北端の本州」よりも「南にある」

「最南端の北海道」です。

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まだ明るいうちに「函館　五稜郭」に到着です。

ここの桜は、頭がちょん切られて、高さが統一されていました。

まずタワーに上がりましょう。

息子は２５日からの修学旅行で、ここに来ますが、

タワーには上がらないらしいんです。

 

綺麗ですね～～。地図と同じ形をしています(当たり前か)。

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函館では↓　↓　↓こんな丼物を食べたのですが、

高い高い　お金がポンポン飛んでいく

だけど北海道なら・・・やっぱりこれですよね！！

　　↓　↓　↓　↓　↓　↓　お花見には「ジンギスカン！！！」

私もご一緒させて貰いたかったな～。

うまそ～～

だけどここに来たなら！！↓　↓　↓

「ラッキーピエロ」ですよね～。

でもね。食べるのを忘れたんですよ

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お天気が良くてよかった～。

一日の終わりはこれですよね。

函館山から望む夜景は、香港、ナポリとともに「世界三大夜景」と

言われているそうです。

人人…修学旅行生…韓国人…中国人…人でごった返していました。

夜景の撮影も、順番待ちで５分並んで、やっと撮影が出来ました。

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翌日は「外人墓地」→「元町公園」→「岩崎弥太郎の生家」→

「石川啄木一族のお墓参り」→「立待岬」→「与謝野晶子さんの歌碑」

を拝見して、函館を後にします。

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赤松の並木道を過ぎて、「峠下」にある「昆布館」で

ブログのお友達＆マイミクの「桜♪さん」にお会いした。

二年ぶり、二度目の再会です。

この「昆布館」。試食だらけ。息子が数えた。７７ヶ所あった(=^▽^=)

お腹が空いていたので、試食は大変助かったし、美味しかった。

桜さん･･･ナイスな待ち合わせ場所をありがとう(^o^)/

食べるまで、ちょっと気持ち悪かったが、食べてみたら

ちょっと磯の味が効いていて美味しかったよ。

昆布館の全景。

桜♪さんは「大沼公園」も案内して下さるとの事でしたが、

結構寝不足で疲れていた為、ここでお別れすることにしました。

わざわざお越し下さり、ありがとうございました。

これで桜を追いかける旅は終わりました。

全工程８８０キロ。

独りで運転するのはちょっとしんどかったけど、

ＥＴＣがあり、高速道路も格安で利用出来た事がよかった。

５／２２～２３は、道東「上湧別のチューリップ」→

「東藻琴山の芝桜」→「宿泊は屈斜路湖」の旅行をしてきました。

少し遅れますが、更新しますね～。

 

GWは旭川へ 三浦綾子記念館→ラーメン村→鍾乳洞

いつも家族全員の時間が合わなかった我が家。 

今年のGWの４日だけは、家族全員がそろうみたいだ。

５月４日は、旭川への日帰り小旅行を計画した。

朝８時半に出発予定・・・。
しかし毎度の事ながら、予定時間から出発は１時間遅れる

道央道に入る。
深川の向こうは、まだ道路脇に雪が残っていた。
札幌が地元の私もこれには驚いた

札幌から旭川までは１２０キロ。渋滞は全くなし。
でもきっと、「旭山動物園」は混雑してるのだろうな～。

しかし私達の行き先は、「三浦綾子記念館」⇒「ラーメン村」
⇒「当麻　鍾乳洞」。
「三浦綾子記念館は」母が行きたかった所。
やっと念願を叶えてあげられる。

母だけ入館。
フロントの女性が、とっても無愛想で、とても嫌な気持ちになりました

三浦綾子さんの代表作は「氷点」ですね。

また背が伸びたｔａｋｕ。　　　　　　　２年間で３ミリしか伸びないａｓｕ。

お天気もいいし、何だか楽しい。
taku…　↓　↓　↓　デカ～～

私達は後ろに見える林を散策。
ロンはここから立ち入り禁止。

数分後母は、３冊の本を買って、満足げに退館してきた。

ここでビックリした出来事が！！
マイミクのぼんずやまさんご夫妻と、偶然にお会いした。
も～～こんな所でお会いするなんて、本当にビックリした～。

１１時半か～～。お昼ご飯には、ちょうど良い時間だね

今度は「ラーメン村」を目指します。

息子はもう選んでいられないくらい、お腹が空いているという事で、
とりあえず目の前の、行列の少ないラーメン屋に入店。

「山頭火(さんとうか)」は札幌にもあるんだけど、
私は食べるのが初めてです。

珍しく行列がない。
でもお店は満席だった。

母が注文した「もつ煮らーめん」がとても美味しかった

taku「しょうゆらーめん」。asuと私は「塩らーめん」。

初めて食べた味。ホント美味しかったです
店を出たら行列が出来ていました。
うわぁ～～～こんなに寒いのに、半袖着てる～～

トイレのついでに、ちょっと遊んでいきましょう。

顔を出すところの両サイドの文字が勝手に変わっていく。
写した時は知らなかったが、自宅に帰って発見した。

これは楽しいねしばしご観覧を

次はラーメン村「占いの神様」

何か楽しい事があったみたい
二人で同時に爆笑して、こちらを振り返った(笑)

さて次は、「当麻の鍾乳洞」へ向かいましょう。

全道から来ているんだね。

次に向かった先は「当麻鍾乳洞」

実は私…おととし一度行ってるので、入場しなかった。
…っていうか、眠たくて眠たくて…
家族が観光している間、私は車で仮眠していました。

むかしむかし、このあたり一帯がトウ・オマと呼ばれていた頃のお話です。
雲の中から突然２頭の夫婦龍があらわれ、大空を飛んだり、またある時は、
大地をかけ回ったりしているところを先人たちが見て、その龍を自分たちの
守り神にし、この地の発展を願ったといいます。
龍神が休む所、それが当麻の鍾乳洞（蝦夷蟠龍洞）と伝えられています。

↑　↑　↑　この文は、　↓　↓　↓　から抜粋。
http://www.densukesan.net/html/ryuta.htm

撮影；息子　　　　　　　　　　　　　　　母

　　娘　　　　　　　　母

これでＧＷの出来事は終わりです。

５月１５日は、函館に桜を観に行きます。

５月２２日は、女満別に芝桜を観に行きます。

今日の札幌は、白い息が出ます。
本当に寒いです。

 

2010.04.24 石狩マクンベツ湿原 水芭蕉

４月２４日　土曜日　晴れ　
未だ寒いのですが、札幌にもやっと春がやってきました。

札幌は雪融けしたらすぐに開花するのが、クロッカスかな？
そして湿原に行けば、水芭蕉が見頃を迎えていますね。

私は午前中仕事だったのですが、
お客様がお帰りになった後すぐ、ロンとｔａｋｕを連れて石狩に出発

入口まで来たが、後ろから団体さんがゾロゾロ到着したので、
とりあえず私達は非難。
一度遊歩道をロンと散歩する事にしました。



ｔａｋｕがロンを連れて　ずっと走っていった。

乾燥して倒れたすすきの中から　無数の水芭蕉が顔を出しています。

ふきのとうの天ぷらは大好きです。
だけどこんなに大きくなったらもう駄目ですね。
今年は食べずに終わっちゃいました。

空をピチクリピー♪と鳥が鳴いています。
ひばり？かな？

人がいなくなったのでロンのリードを外しました。

さて、そろそろ団体さんのお帰りかな？
木の道に戻りましょうか。

 

今日は随分暖かいけど、私は風邪気味だったので
ダウンコートを着てきました。

まだ雪が残っていますね。

木の道に到着しました。

昨年と比較すると、背が低い。冬が長かったからかな～。

水の中から、こごみみたいな、わらびみたいな植物が顔を出していて、

その植物を　引っ張ったら、こ～～んな大きな物がズボッと抜けました。
↑　↑　↑　これって…何～～？？　わさびなのかな～～？？
自然破壊してすみません。

やっと　水芭蕉を近くに見ました。

水芭蕉はここまでですが、ずっと終点まで歩いてみましょう。

すすきが枯れて　風で倒れています。
見渡す限り　すすきの野です。
今度は　すすきの季節に来てみよっと。

ここが終点。石狩川です。
雪融け水で、汚れています。
ずっと向こうに見える石狩大橋。
昭和４０年代は船着場があって、車は石狩川を渡る時は
船に乗せて渡ったんだって。

まだ真っ白な　雪山が見えます。
厚田の山かな？　岩見沢の山かな？

帰り道 帰り道帰り道帰り道帰り道帰り道帰り道帰り道帰り道帰り道帰り道帰り道帰り道帰り道

札幌方面から走って来るライダー達。
寒いのに元気だな～～。
私のバイクはまだ車庫の中だ。

佐藤水産佐藤水産佐藤水産佐藤水産佐藤水産佐藤水産佐藤水産佐藤水産佐藤水産佐藤水産

途中、「佐藤水産」へ寄って帰ります。

今日は夕飯にする、砂がれい(２００円)と、わかさぎ(５００円)を買って帰ります。
今日は油も安く買えたし、フライにして食べたら美味しいね。

「さけのあら」はパス。
焼くのは好きだけど、「石狩鍋」は味噌ベースで嫌いです。

佐藤水産は、試食がいっぱいです。

「ルイベ」とは、凍らせた魚を「半冷凍」で食べるお刺身の事です。

次の試食は…乾燥させてカッチカチになった「真だら」を
石の台で、木づちで叩き、柔らかくし、ちぎって、
七味マヨネーズや、からしマヨネーズに付けて食べる。

ここでは「鱈醤油＋マヨネーズ」みたいですね。

海の香りと　魚の臭さがマッチして美味しい。

 

熱いご飯に筋子を乗せた「手まり筋子」を試食します。

 

茨戸霊園茨戸霊園茨戸霊園茨戸霊園茨戸霊園茨戸霊園茨戸霊園茨戸霊園茨戸霊園茨戸霊園

帰りはお墓参り。
きーさんが亡くなって、８月で丸２年かぁ～
月日が流れるのは早いな～。

まだ奥の方には雪が残っていますね。

ｔａｋｕは中学三年生。受験生になりました。
体も大きくなり、私のバイクの後ろに、
今年は座れるかな～～？でも一緒にツーリングしたいな～。
なんて言っています(笑)

親ばかですが、私はtakuが大好き。
本当に優しい子です。　(お聞き苦しいですよね。ごめんなさい)

高校生になったら、バイクの免許は取らせたいのですが、
高校は停学になるからな～～。。。。
一度停学にさせてでも、バイクの免許は取らせちゃおうかな(笑)

 

まだまだ冬 小樽までドライブ

雪祭りが終わり、
市内は排雪に追われ、
毎日除雪車両が行き交っている。

今日は１０センチの軽い雪で
雪かきも、し易かったが、
ある日の朝の雪は
はんぱじゃなかった。

屋根の雪がケーキみたいで美味しそうでしょ
この屋根の雪は、こっそり・・・
ドン・キホーテの駐車場でおろしてきました

ドン・キホーテさん…
（龍馬風に）
「まっこと、申し訳ございませぬ。」

実はこの日の朝は日曜日で、
私は１１時半に起きてしまい、
外に出た時は、下の住民の方達の手で
雪かきが終了していました。
う～～ごめんなさ～～～い

 

 

*:..｡o○☆*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡o○☆*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡o○☆*ﾟ¨ﾟ 

 

先月末、母と友人を連れて
三人で小樽までドライブに行ってきた。

いつ行っても同じなのですが、
小樽の町並みが好きで、たまにプラっと出掛ける。

小樽ならではのお寿司。
トッピングしていただきましょう

なんちゃって…

実はこれ・・・寿司のオルゴール。
とてもリアルです。
でも…こんなの頂いて、
嬉しい人はいるのだろうか。o(^ワ^)o

少し歩きましょう。
小樽は札幌より雪が少ないですね。

チョコレートで有名な「ルタオ」の雪像。

喫茶店に入る。

ココアを頼んだが、
なまら高くてビックリする。

母と店内を物色。
小樽で作られた硝子細工。
キラキラアクセサリーがとても綺麗だった。
欲しかったな～～

だけど…買わなかった。

「かま栄のかまぼこ」工場を見学して、
沢山買って帰る。

やっぱり、色気より食い気だ(o｀∀´o)

20909.10.24 石狩市 戸田記念墓地

父のお墓参りに出掛ける。
父が亡くなって１７年が経った。

毎年この季節に厚田墓地に訪れるのは
紅葉シーズンなので、心が躍る。

やっぱり綺麗だよね～～。(息子撮影)

この日はとても良い天気。
だけど少し寒かった。

銀杏の木の後ろには
桜の木が並列している。
５月のＧＷは
素晴らしい桜並木がお目見えする。
北海道でも有数の桜の名所である。

母と息子とロンと私。
娘はバイトと彼氏で忙しく
一緒に行動することが
ほとんどなくなった。



こんなに長い
冬囲いは初めて見ました。

１０月２５日は息子と
今シーズン最後のツーリングに
行ってきました。
ＵＰしますので
お待ち下さい。

３０日金曜日は
札幌市内…初雪になるらしい。

タイヤ交換は１５日以降の予定。
スタットレスタイヤが減るのが
勿体無いから(o｀∀´o)

今年の冬は何して遊ぼうかな～。

 

旭川市当麻鍾乳洞→夏の富良野→芦別市三段滝→三笠市桂沢湖

２００８．０７．０５（昨年夏）の未公開写真です　　

わっさむで「全日本モトクロス選手権」を観戦する前日、

旭川の「当麻鍾乳洞」に立ち寄りました。

当麻町鍾乳洞はこちら　↓　↓　↓　↓

http://ramblingonmyhokkaido.blog112.fc2.com/blog-entry-30.html

 

 

１２年前に、母と子供とで来た鍾乳洞。

この日は（昨年７月だよ～）北海道では珍しく、

気温が３３度になりました

旭川は盆地ですので、蒸し蒸ししていました。

しかし鍾乳洞の中は、この気温。。。８．５度

洞窟から出る時には、寒くて震えていましたo(^ワ^)o

たいした写真ではないので、ただ貼り付けた写真を見て下さい。

本当に知りたい方は、上のＵＲＬをクリックしてね～～。(順不同)

ツルツルとした石は、透明感が高く、綺麗です。

一回りしても出口を出なければ、何度でも周回できます。

こんな感じです。

沖縄県や高知県にある鍾乳洞より、やや茶色がかっていますが、

見事な鍾乳洞でした。

ここからは、わっさむからの帰り道の写真です。

鷹栖市街に入るまでは、牧草地と田んぼが多く見られます。

私は北海道に生まれ育ったのですが、

北海道で田んぼをこんなにも見たのは、初めてだったかも知れません。

旭川から、美瑛の丘に入りました。

パッチワークの丘です。

じゃがいも畑が広がっています。

富良野市街にはいりました。

ファーム富田に立ち寄ります。

（さっきからしつこく言いますが…この写真は昨年７月の写真です。）

ここではラベンダーソフトクリームのコーンを食べます。

薄っすらと紫色のソフトクリーム。

あま～～くて、とても美味しかったです。

敷地内にある、ショップです。

全て手作りで、ほのぼのして、ホッとしますね。

けど…香水の嫌いな私は、ラベンダーの香りがちょいと苦手です。

富良野を離れ、札幌に向かいます。

途中、芦別市の「三段滝」に立ち寄り、トイレタイムです

この日は、暑さが続いた日の後だったので、水量が少なかったです。

雨の日の翌日は、とても力強く水が流れていきます。

さあ、夜になる前に札幌市に入らなくちゃ。

もう少し札幌に近づきましょう。

ここは「三笠市　桂沢湖」です。　　　　　↓　↓　↓　↓　↓

またまたｔｉｍｅです。

今から八千万年前、この地帯には首長竜や、翼竜、海竜や

アンモナイトの化石が、たくさん発見されているのです。

大型肉食爬虫類が生存していた…

聞いただけでゾッとしますね。

 

 

三笠からは、道央道の高速道路に乗ったので、

結構早く札幌入りしました。

ここは六花亭。

定番は「ワッフル」。

そして「ぜんざい」。

少しお腹の足しになりました。

あっこの写真達は、ブログに掲載する機会を失った、

昨年（２００８．０７．０６）に写したものです

 

*:..｡o○☆*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡o○☆*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡o○☆*ﾟ¨ﾟ

今日の札幌は、日中の気温が２２度まで上がりました。

函館では満開宣言。札幌、帯広では開花宣言しました。

でもまだ朝晩は冷えます。

今朝も今夜も、ストーブを焚きました。

我が家は築３６年だから、尚更寒いのかも…です。

でも父が建てた家だから、今でも歪まず頑丈です

私は明日（土）も、明後日（日）もお客様（仕事）が入っています。

でも仕事は楽しいです。忙しい事に日々感謝しています

４日（月）も予約が入ったら、お断りはしません。

それから、

５日～６日は母と二人で稚内までドライブします。

子供は「二人で行っておいで」と言っています。

私は長いこと北海道に住んでいるのにも関わらず、

一度も道北を旅した事がないのですよ～

珍しいでしょ

沢山写真を写して帰ります。

水芭蕉群生地 北海道石狩市マクンベツ湿原 2009.04.26

「ね～え～taku～。

asuもお出掛けして留守だし…

ママとドライブに行かない？？」

「いいよ～。ところで何処まで行くの～？」

「去年行ったんだけど、お花が終わっていた

水芭蕉を見に～」

「うんいいよ～。ところで、どのくらいの時間掛かるの～。」

「う～ん…片道１５分くらいかな～」

そうと決まったら雨天決行。

ロンにカッパを着てもらい、出発進行です

雨が入ってくるのに、外を覗きたがるロン。

石狩街道のポプラ並木は、まだまだ春が遠いって感じです。

窓全開のロンは、鼻先が冷たくなったら窓から離れます。

寒そうなので、takuがロンに自分の上着を掛けました。

私とtakuは冬支度。今朝は雪が降っていました。

家から約１８分で到着です。

寒々しい曇り空。雨も降っています。

駐車場には１台も車が停まっていません。

もう終わっちゃったのかな～。

ここは石狩川の水が入ってくる湿原です。

でも何だか寂しい所です。

昨年は私一人で来ました。

takuは私の身長を越して、現在１６８ｃｍ。

この１年間で１４ｃｍ伸び、まだまだ成長中。

へぇ～～「マクンベツ」っていうんだ～。

この看板は昨年は無かったな～。

ロンが林の奥を見て「う～う～」とうなってる。

私達には見えない、何かが見えてるのだろうか

とっても寒く、ダウンジャケットを着て来て正解でした。

手袋も履きたかった。（北海道では手袋を履くと言います。）

手が、かじかんでしまったよ。

この二日前に私は退院したばかり。

足に残った釘を除去いたしました。後は回復を待つばかり。

皆様にはご心配をお掛けいたしました。

抜糸は３０日です。

もう花が随分小さくなっていて、葉が大きくなっていました。

でも花が見れただけいいか。

「自分の好きなように撮ってごらん」と、takuにカメラを渡した。

なかなかいいアングルじゃない？？（笑）

寒い、寒い、今日は本当に寒いね～。

結局、木道で擦れ違ったのは一組のカップル。

人気が無いのかな～。みんな知らないのかな～～。

帰り道・・・。トイレタイムで、「佐藤水産」に立ち寄ることに。

ソフトクリームの看板は目に付くけど、今日は食べたくないですね。

takuは好きなだけ試食をし、すっかりご満悦。

「鮭ルイベ漬」。サラッと凍らせた鮭を、酒かすで漬けたもの。

ただのルイベの方が、めっちゃ美味しいと思う。

数分後、家に到着。

さっきの雨は、夕方から雪に変わった。

もう４月末なのに～～。

佐藤水産で買ってきた「砂がれい」。

今朝沖からあがった物です。

この数で、一袋１００円でした。

かれいは、揚げ物にします。

揚げ物の油は、顔や手に飛ぶと、シミの原因になります。

私は手袋を欠かせません。

顔には…もう既にデッカいシミが…出来てしまいました

香ばしく、カリカリしていて、頭から丸かじりです。

夕飯の支度が終わった頃には、雪がうっすらと積もっていました。

４月２７日(月)はお天気が良く、暖かくなりました。

お～～い～～～。はる～～～早く来てくれなきゃ困るよ～～～。

抜糸が終わったら、次はバイクだな～。

その前に、ＧＷには母を「留萌(るもい)」まで、

ドライブに連れて行きます。

今から私自身も楽しみです。

 

「牧場」と「清里町 神の子池」

１０月１２日(日)　養老牛３泊目の朝。

外に出てみたら、今にも雨が降りそうな厚い雲。

今朝も５時から乳搾りが始まり、牛舎から戻ったのが

９時半を過ぎていた。

嫁さんの敏ちゃんは、バレーボールの試合に出掛けました。

搾乳を終えた従兄弟の修ちゃんが、

子供達を釣りに連れて行ってくれると言う。

takuは目をギラギラさせている（笑）

「なんだ～？リタは行かないのかぁ～？」

「何処まで行くの？」

「尾岱沼（おだいとう）かな～～？？」

http://www.n43.net/onsen/odaitou/index.htm

「野付半島の？トドワラの？」・・・「遠いいね」

「私は明日の帰りに備えて昼寝と、洗車と、お墓参りに

行ってきます」

一人になった。

昨夜もあんまり寝ていない。

今朝は５時半に起きて、牛舎で遊んでいた。。。とても眠たい。。。

明日の帰り道のルートを、「マップル（地図）」を見て探す。

明日は「足寄」から「糠平湖（ぬかびら）」を通って、

「大雪ダム」通って、「層雲峡」抜けて、紅葉と滝を見て、

旭川から高速道路に乗って帰ろう！！

・・・と決めたあと、２時間くらい仮眠を取る。

　　　　　　　

まだ雨は降っていないようだ。お墓参りに行って来なくちゃ。

背後の丘（山）は、牧場なんですよ～。

牛達が急斜面を普通に歩いています。

「牛」と刈り取られた山肌は、ユーモアがある。

この道を、観光バスなんて通るようになったんだね。

養老牛も凄いね～。

その脇にお墓はあります。

婆ちゃん、爺ちゃん、おじさん、おばさんに手を合わす。

「また来年も来られますように・・・」と。

家に帰ると、デブ犬「ブラッキー」が寂しそうにしていた。

凄い、ふてぶてしい態度に、思わずふき出しちゃった

午後３時。子供達が帰宅した。

収穫は？

かじか一匹・・・　え～～？かじかだけ～～？？？

かじか・・・可愛そうに。。。

私は釣りが大嫌いなんだ。魚がかわいそう。

生きている人間を、水の中に投げ入れて殺す・・・

そんなイメージがあるんだ。

よく言われる・・・Ｂ型は釣りと相性が良いでしょってね。

さてさて、子供達が帰ってきたところで、asuのリクエスト、

「清里町の神の子池」に行きましょう。

養老牛から１３キロ程の所にあります。

またまた、婆ちゃんのお墓の前を通過。

珍しく、黒牛が居ます。「肉牛」かな？

この子達も食べられちゃうんだね　かわいそう・・・

到着したよ～。わぁあああ～～。相変わらず綺麗な水だね～。

ここは「摩周湖の源泉」なのである。

三脚をセットしてと…セルフタイマーにして…

あ～takuが写っていません。

もう一度。あれ～～？またtakuが入っていないじゃないか～（笑）

いつもオキャッピーなasu。私達を笑わせてくれます。

「かあさ～ん。ここだよ～～」「あら～いつの間にぃ～」

あ・・・今日からasuは、顔出し解禁です（笑）

さっき駐車場に入る時、車が１台もなかったので・・・、

ドリフトして遊んじゃいました。でも車が傷むから軽くです。

管理人の方…申し訳ございません。

何処に行っても、楽しく遊ぶ二人。asuが投げ、

takuが投げ、

あれ～～～？asu？何やってるの～（笑）

asuは、クラスの人気者。私は信じられないのだが、

とても性格が良いのだそうだ。

時にはサラが、asuのお友達で一杯になる事も（笑）

はいはい（笑）

雨が降りそうなので帰りましょう。

ポツポツ来ちゃいましたね～。

家に帰ったら、もう搾乳の始まる時間です。

牛達が牛舎に戻ってきていました。

私達は、長靴に履き替えて、森林を探検です。

お～～～～！！爆弾きのこ～～～

潰したら、中は緑色の胞子でした。

明日帰るのかぁ～～。嫌だな～。帰りたくないな～。

 

 

皆様へ。
いつも私のブログにおいで下さり、ありがとうございます
養老牛の記事はあと１回更新したいのですが、
入院まであと１日しか残っておらず、来客もありますので、
写真のトリミング、記事を書く時間がなく、
本人は結構焦っています（笑）

今年二度目の手術で、今回は外反母趾の骨切り術です。

病院は、ネット回線がないらしく、しばらくのご無沙汰となります。
コメントを頂きましても、１３日の退院までは、皆様のブログに
訪問も＆自分の所でのお返しも、出来ない状態になりますが、
返事はいらないよ(^-^)/と言う方、コメントを頂けたら嬉しいです。

私の生きがいと、ストレス解消は、何を隠そう（笑）
皆様から寄せられたコメントを拝見させて貰ったり、
皆様の記事を読ませて頂くことです
元気に帰って来ますので、それまで皆様もお元気で

あ…出来ればコメントは、入院に関してではなく、
記事の内容の方に下されば、尚嬉しいです。

記：１１月４日　　　今２１時半に仕事が終了しました。
今日は朝から横殴りの雪。積もりはしなかったけれど、
とっても寒い１日でした。

さて…これから入院の準備です。
あ～～もう今日の体力が残っていません。

明日は平日なので、彼は送ってくれないから、
自転車→地下鉄→徒歩で行くことにしました（＾＾；)

でも荷物が多いので（①確定申告の準備をするので、
カルテ売り上げ台帳を全て持って行き、病院で仕事をする。
②年賀状をお出しするお客様のリストアップをする）、
一度車で病院に行って、入院手続きをして、荷物を置いてから、
またで家に戻って来て、再度自転車で出掛けて行きます(^-^)/

１０月９日 出発の日 足寄経由→阿寒湖→養老牛

１０／９(木)、　   １０(金)、　　    １１(土)、
学校が終わって、　　     受験生だけど、　　    本来なら
夕飯が済んだら　　　     学校休んじゃえ　       サラは営業日
阿寒に向けて出発。

１２(日)、        　 １３(月)
子供達は釣りへ　　　     札幌へ帰ります。
お墓参り                       １１時出発
からまつの湯へ       

１０月９日(木)子供達は元気に登校。
私はご予約のお客様を３名終え、出発準備。

夕方…いつもよりも早く、子供達が帰宅。
何だかせわしない夕飯を済ませ、荷物を車へ積む。

「母さ～ん。何時に出るの？」とtaku。
「う～ん…６時半には出たいね」と私。
「ふ～～ん。。。じゃあ出発は７時半過ぎだね」とtaku。
 

予定通り（笑）　準備を済ませ、７時４０分に出発。
takuの出発時刻…的中だね
ロンとあっちゃん(私の母のニックネーム)に見送られ
いざ出発～～

２１時くらいには、寝込んでしまった子供達。

２７４号線をひたすら走り、夕張を越え、占冠（しむかっぷ）、

樹海ロード日高から、日勝峠に入る。

しかし日勝峠は霧の中。前のトラックにピッタリ引っ付いて、

８０キロで走る。深夜のトラック野郎は早い早い。

あいにく、凍結はしていないようだ。

万が一に備えて、冬タイヤに履き替えて来た。

峠を越えた十勝清水で、橋の工事中らしく、迂回をしたが、

うまく２７４号線に乗れず、途方に暮れた。 

０時頃の出来事です。

対向車線を走る車がやっと来たので、その車を止め、

道を聞いたら「付いて来い」と言う。

やんや、やんや～～・・・進行方向とは違う道を走り抜け、

ありがたい事に、８０キロも遠回り

でも・・・旅は道ずれ、しょうがないか・・・と言うことで、

足寄に着いたのが深夜１時２０分だった

この時はまだ子供達は寝ている。足寄の道の駅。

 

ここで子供も起きてきて、記念撮影。

毎年のことだから、松山千春さんも顔なじみ（笑）

おばんでございます。千春さん。

今年も無事にここまで来られました。

写真を撮りまくり。。。毎年同じ写真（笑）

トイレタイム。

千春さん。汗をかいていますね。私達寒いです。

さてさて。少し休めた事だし、出発しますか。

阿寒湖畔まで５５キロ。３０分で着くな。。。と思っていたが、

だんだん眠くなっていく私。。。

途中足寄峠で車を停め仮眠するが、寝られず、

阿寒峠の入り口で仮眠するが、寝れず、

途中、鹿を発見しては車を止め息を潜めて見学し、

阿寒に到着したのは、もう３時を過ぎていた

takuは車内でぐっすり。asuだけ起きた。

何だか不気味に写った「ふくろう三羽」。

「ふくろう」は、この「アイヌの村」の守り神。

「不苦労」なんだそうです。

さて・・・トイレを済まし、

本日寝る場所をぐるぐる探しまわり、やっぱり毎年恒例、

阿寒ビューホテル様様の駐車場で仮眠を取らせて貰う事に。

寝たのはもう３時半でした。

朝６時。takuが朝の散歩から帰って来て、

ドアを閉める音で目が覚めた。

あ～～紅葉が始まっていたんだね。

ホテルのトイレをお借りして洗顔＆歯磨き。

遊覧船に乗る予定でしたが、カメラの充電が無くなり、

３年前にも行ったし、今回はパスと言うことになりました。

しっかり睡眠を取った子供達は元気。

私は３時間しか寝ていないのでクラクします。

昨夜はあんな小さい車「フィット」の後部座席をフラットにし、

３人で縦に、引っ付き合って寝ました。

あ～～～くまさん・・・丸見えですよ～（笑）

身長２メートル５０センチあります。

鹿の角は売り物みたいですね。

さて、そろそろ出発しましょう。

その前に朝食を・・・。

実は阿寒湖温泉街の某喫茶店で、５年程前に

朝食を食べた事があり、子供達はそこで食べるのを

楽しみにしていました。

しかし行ってみたら「母さんがまだ来ていないので

１１時からしか作れない」とご主人が言うのです。

一応９時まで待って声を掛けたのに・・・残念でした。

途中、阿寒の紅葉や、双湖台の景色を楽しみながら、

弟子屈（てしかが）の摩周駅を目指します。

カメラマンは男性ばっかり。連れの奥様方は、しらけたムード（笑）

１０時１０分頃、出発して、摩周駅に３０分後に到着。

早速朝ご飯です。お腹がぺこぺこです。

豚丼で有名な、駅前の「ぽっぽ亭」に入ります。

ポ～ポポポポポ　ポ～ポポ～　ポ～ポポポッ～

ぎゃ～～鼠先輩の歌が脳裏を回想します

takuは豚丼。私とasuは野菜ラーメン＆塩ラーメンです。

 

次に向かった場所は、駅の横にある、「足湯」です。

もう先に入ってる二人。いつも仲が良いです。

「母さん、結構熱いよ。気を付けて入れよ～」といつも優しいtaku。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・気持ち良いね～。

全身入りたいね～

taku、asu、私の順。私の左足は外反母趾で、いつも痛い。

１１月５日に入院して、６日手術。１３日まで入院します。

温まったね。ちょっと歩道橋に上がらないかい？

しばらく待っていると、１両編成の汽車がやってきた。電車かな～？

「摩周駅発」→「釧路駅」行き。

この後１２時半に養老牛の自宅に到着。

私は睡魔に襲われる。。。ｚｚｚｚｚｚｚｚ（-。-）

子供達は着替えて牛舎へ。

私も目が覚めてから牛舎へ。

ジッとしていると、牛が歩み寄ってくる。

私の顔に、鼻で触れると、ビックリして逃げていく。

牛って本当に可愛い。牛が大好き

 

養老牛の大地を駆け抜けろ

養老牛には、子供の頃から数え切れない程行っています。

行っても行っても飽きないところです。

空と大地と草原と牛と・・・温かい家庭があるだけ。

そんな私の好きな養老牛の風景をしばらく一緒に見て下さい。

早く帰らないと日が暮れてしまいます。

子供達が「トラックの荷台に乗りた～い」と行ってます。

中標津から帰るなり、すぐに着替えてＤ型倉庫へ。

もう辺りは暗くなりかけています。

子供達を荷台に乗せてＤ型倉庫から出発です。

運転席から写真をパチリ。

従兄弟の嫁さんの姪っ子（中）も一緒に出陣。

久しぶりのマニュアルオープンカーです（笑）

４月から身長が３ミリしか伸びない娘のasu。

息子のtakuは１０センチくらいは伸びたかな～。

息子は今、成長痛とチク痛に悩まされています。

ちょっと寒いかな。

ボンボン跳ねるけどアゴをぶつけないようにね。

わざとに跳ねる道を走って、子供達を喜ばす。

私はお決まりの、赤いブレーカーと、白長靴！！似合うでしょ（笑）

もう真っ暗です。

家のデブ犬、パグのブラッキー。

起きていてもグーグーとイビキをかいています。

実は前夜の未明、牛の出産がありました。

夜が明けて日中、私たちが中標津に買い物に

行ってるうちにその親が、お腹のガスが抜けず、倒れてしまい、

首を吊っているという事故がありました。

お腹がガスでパンパンに腫れています。

生まれたこっ子は、めでたくメンタ（メス）でした。

親牛は獣医さんに点滴を打って貰い、座れるようになりました。

今夜は、紋別から従兄弟が買って来てくれたニシンと、

カキの酒蒸しと、から揚げの夕飯です。

　

この日の晩、星を見に外に出てみました。

見えますか？木の左下の星。キラキラ瞬いていました。

家に入ると、娘asuがカメラを構えていました・・・。

ガーン…パジャマの上にジャンパーを羽織っただけ。

お恥ずかしい格好です。（ガハハ…嫁にいけない）

行ってきました 養老牛の牧場に ２００８．10．10～13

毎年恒例。中標津町養老牛の牧場に！

現在は、私の従兄弟夫婦が牧場を営んでいる牧場です。

カーナビを装備していない私は、毎年ボロボロの地図を頼りに

札幌からの４３０キロを、摩周に向けて、深夜一気に走ります。

後ろに聳え立つ山は、摩周岳。。。だと思う。。。

ここでの生活は、徐々に記事としてＵＰしていきますね。

まずは、ぶどう狩りのシーンを。

いつもなら毎年、夏休みを利用してここに来ているのですが、

二年に一度は、秋の収穫（ブドウと鮭）を楽しみに、１０月にお邪魔します。

子供は学校を１日休ませて、木曜日の晩に出発しました。

この写真のブドウが、二年前に収穫し、ブドウ酒として漬かったブドウです。

さて、ブドウ狩りに、ビニールハウスに行きましょう。

　

お～～！！今年もしっかり実をつけています。

まずは、クモの巣を払いましょう。　　　takuお願いします。

本当に払えてる～～？？（笑）

ほれほれ。。。電燈がないんだから、ふざけていないで

太陽が高いうちに始めましょう。

takuは枯れたブドウの幹を切る作業です。

私とasuはブドウを切り、下の袋に潰れないように投げ入れます。

なかなか立派なブドウです。

今度は私に幹を切らせて～～。 

そして…背の届かない高い所は、takuにお願いしようかな。

・・・と言いつつ、やっぱり私がやることに。

ははは。。。これがまた、楽しいのだ～。

大分日も暮れて、暗くなってきた所で、作業は終了。

このブドウを、道中４３０キロ札幌に持ち帰り、今度は母の出番。

（ここからは札幌の自宅。）

ブドウを３回程丁寧に洗い、水分を取る。

そして、このビンに２０度と３５度の焼酎と、氷砂糖で漬け、

ブドウ酒にするのです。

うふふ。出来上がりが楽しみだぜ～～。

（また養老牛の記事に戻ります。）

牛舎で搾乳した牛乳を、鍋で自宅に持って帰り、煮沸消毒をします。

子供の頃、この皮膜の事を婆ちゃんは「パーセン」と呼んでいました。

だんだんパーセンが厚くなってきます。

うふふ～～食べるの楽しみ～。

箸でパーセンを寄せます。

うわ～～美味しそう。。。子供がいないうちに、独り占め。パクッ。

ピントが合っていない。。。

ふぅ～～美味しかった。

私は熱いご飯に牛乳をかけて食べるのも好きです。

牛乳おかゆも好きです。この前ミルクリゾットを作ったら好評でした。

次に、従兄弟が標津（しべつ）で釣った鮭の卵を調理します。

鮭の卵＝いくらです

冷凍より解凍した鮭の腹から取り出した卵（一匹分です）

穴の開いたカネがないので、大根おろしの裏を使います。

ぬるま湯に浸した卵を、やさしく押すように、コロコロさせます。

そうすると、胎盤からツブがポロポロ落ちてきます。

人間の胎盤と似ていますよね。

この部分がコレステロールの高い部分です。

手はボンドを付けたように、ネットリベットリして、気持ちが悪いです。

ぬるま湯に浸かった右側は、最初は肌色ですが、

徐々にオレンジ色に変色してきます。

しょうゆ、みりん、酒、塩に漬けて３日程置くと、

美味しいイクラに変身します。

養老牛の記事はもう少し続きます。

もう少しお付き合い下さい。

 

千歳空港まで夜のドライブ

みなさんこんにちは。この記事はコメント欄を閉じています。
遊びに来てくださった方は、足跡を残してくださいね～。

５月２日から名古屋→仙台と旅をしていた母の帰還で、
千歳空港までお迎えに向かう。
２０：５５到着予定

夜なんて滅多に走ったことがないし、いつも千歳までは高速道路。
時間もあることだし、高速は使わず、どっかで写真を撮りながら
ゆっくり走りましょう
あ…三脚は忘れずに持ちました



恵庭の道の駅…ど～して牛がいるんだ？　
しかもこの牛、顔が怒ってる(笑)

いつもはロンも乗せて走るんだけど、運転に集中したい時は置いて出掛ける。

千歳空港の手前の「道産市場」。日中は、修学旅行生で溢れている。
札幌の時計台を見そびれた人は、ここで見られるね(^o^)/
夜はちょっと不気味な感じ・・・

ビルの谷間に建っている、本物の時計台よりも、ずっと迫力があります。

片道５０キロ。約１時間半で千歳空港に到着です。
ちなみに高速道路では４２キロ。我が家から３５～４５分です。

　   

過去の写真を貼り付けたら、こんなに小さく表示されちゃった(^^;;

気温が上がったり、下がったり…気温に合わすのが大変です。
帰りは高速道路（道央自動車道→札樽（さっそん）自動車道）に乗ります。

運転しながら写したのでこんなにボケていますが、
自家用車でキャンピングカーを引っ張っている旅行者です。
きっと１ヶ月くらい掛けて、北海道を一周するのでしょうね。
もしかしたら、、、日本縦断かも知れませんね。

この車は小樽方面に走行していました。

家に到着家に到着家に到着家に到着家に到着家に到着家に到着家に到着家に到着家に到着家に到着家に到着

お土産開きです。
母は仙台から、秋田の父の実家にも行って来たみたいです。
父が亡くなって早くも１５年が経ちます。

私と同じ、昭和４０年生まれの従兄弟が、８年も前に癌で
亡くなった事を知りました。３４歳だよ～
全然知らなかったので、ショックでした

母が秋田に行く事を知って、おばさんが「きりたんぽ」を
焼いてくれたんですって。

ちゃんとした農協の袋に入っていたので、買ったのかと
思ったら、自分で焼くんですって。

我が家のヒット商品。。。このまんじゅう大好きです。

１７、１８日は私も名古屋に行ってきます。
今回はシルクロードを一緒に走った仲間とミーティングです。
仲間の一人が、本を出版したので、そのお祝いを兼ねて、
１７年振りに５人の仲間と再会してきます。

２０年振りの「妻籠・馬籠」もとっても楽しみです。

美容室から見える、公園にも春がやってきました。

「僕も公園で遊びたいな～」ってロンが顔を出しています。


今回の記事はコメントを頂きませんので、
訪問してくださった方は、
ポチッとniceを押して行って下さいね

 

富良野 北の国からロケ地 【麓郷の森】

五月…富良野..｡o○☆*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡　

　

観光客は中に入ってはいけない。

茶の間

柱が削られているのは、観光客のいたずら書きを消すためです。
この家の前の家は、観光客の煙草のポイ捨てが原因で全焼した。

台所。タイルを貼った流しが、懐かしいですね。

雪深い富良野でのワンシーン

五右衛門風呂
昔、母の実家もこのお風呂でした。

カラーな写真がないので、こんな写真をおまけにしてみました
*:..｡o○☆*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡o○☆*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡o○☆*ﾟ¨ﾟ


美瑛のジェットコースターの道
あ…この写真は最初からボケています。お見苦しくて、ごめんなさい。

美瑛の丘の麦畑です。秋には黄金色に変わります。

この写真はシルクロードツーリングに出発する３ヶ月前ですね～。
東京から札幌へ単車で里帰りし、札幌から道東の中標津町養老牛まで
ツーリングした時のものです。
養老牛２
養老牛３

 

みなさんへ。。。
いつもご来訪、nice＆コメントをありがとうございます。
コメントはいつも、すっごく楽しみに拝見させて貰っています。
ＧＷ明け、お店の方がとても忙しく（予想外なのです）、
みなさんへのコメントが大変遅れます事をご了承下さい。
ゆっくりですが、みなさんの所にも訪問させて頂きますね～

北の国からロケ地

５月　富良野…

北の国からロケ地

このドラマは、私には少々重たくて、ほたると純が子供の時のは見てたけど、

ほとんど見ていなかったんですよね～。

 

タイヤｃｈａｎｇｅ ＆ 社交ダンス

春ですね～。でも寒いです
今日は一日中、ストーブを焚いていましたこれは爆弾

車もタイヤの履き替え時期になりました

本州の方々は、桜の花の下で、飲んで騒いで
楽しくやってるって言うのに･･･

札幌の明日（４日）は、１１℃まで気温が上がるそうですが、
天気予報はマークでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
お・お・お恥ずかしい・・・汚い車でごめんなさい

ど～しても、ロンが付いて行きたいと言うので、一緒に乗せてきた。
ど～せ降りられないのにぃ～。つまらないでしょ？

バイクのバッテリーは、自転車屋さんで
充電しましたが掛からず、仕方なくジャンプ。

その間、スタッドレスタイヤの溝に詰まった小石を、

一個一個取っていく。　　あ゛～～～面倒臭い～～

タイヤ交換は、約一時間で終了。

今日はバイクに初乗りしてきました
takuとそのまま二人乗りで、スーパーへ。

氷の中を走っているような寒さ。
第二関節まで、感覚がなくなる

話変話変話変話変話変話変話変話変話変話変話変話変話変話変話変話変話変話変話変話変話変話変話変

 

社交ダンスを始めて５ヶ月。

皆さんにおだてられながら
皆さんの足手まといになりながら
やっと何とかかんとか、普通に踊れるようになりました。

ブルース、ワルツ、タンゴ、チャチャチャetc…

私は皆さんに色々な名前で呼ばれてる。
１，サラさん（美容室の名前）　　
２，(砂漠の)サリーちゃん　(昔サハラ砂漠を走ってたから)

奥さん「サラさん、折角カメラ持ってきてるんだから、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　写真撮りましょう　　

・・・でポーズを作ってみました。

オーバースェー

７７歳には見えない元高校教師の先生。　先生はスタイル抜群です。

なかなか決まってるでしょ？うふふ・・・

でもね・・・タネ明かしをすると・・・

 

「ハイ！サラさん。足はこっち・・・」と先生の奥さん・・・(笑)

まあ・・・初心者はこんなもんでしょう(笑)

まだまだです

 

 

レトロなお食事処 「のや」

私はここのお店が好き。
一昨年、妹が教えてくれたお店。。。『のや』

和食、洋食、イタ飯、何でもあります。
お茶だけでもＯＫ。

私のお勧めは、おやじ…違った…おじや。
そしてその後の、かぼちゃのムースパイ。

メニューには、こんなレトロな写真も…

これはほんの一部。。。

この建物は昔、質屋さんの倉庫だったみたい。
石の蔵を改装して、喫茶店にしたんだって。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　車椅子の方もお見えになっていた

　　　　　　　　　　　　お会計に群がる主婦たち(笑)　　　　店員さんの書初めが笑えた

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ジュースが入ってるうちに撮影すれば良かった



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　石蔵の内部　喫茶室

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　沢山部屋がある


私はこの雰囲気が大好き。
淡く優しいランプの炎で、何時間いても飽きない。