吹上温泉保養センター白銀荘 [キャンプ]
H26.04.20は上富良野にキャンプでした。
やっと雪が融けた上富良野です。
この時期は、十勝岳連邦の山頂に残る雪が、まぶしいくらい綺麗です。
今日のこれからの予定は、↓ ↓ ↓ へ行くことです。
http://www.kamifurano.jp/cgi-bin/db/database.cgi?cmd=dp&num=3&dp=stay.html 吹上温泉 白銀荘
ここへはよく、バイクツーリングで日帰り入浴をしにいくのです。
仲ちゃんと行く時、いつも気になっていたのが、
露天風呂の温水プール。
混浴で、水着さえ着れば誰でも入れます。
今日は水着を持って来たので、二人でゆっくり遊んじゃいました
ここの湯は高温湯で、体の芯から温まれます。
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温泉からあがったら、もうこんなに暗くなっていて、お腹がグーーでした。
月明かりだけで こんなに明るい。山頂の火山の湯気…見えますか?
上富良野の高台にある公園で、早速夕飯にします。
休日は二人で、肉やお寿司…好きな物を食べることにしています。
二人の定番は、最後にホルモンです。
よく晴れ上がった上富良野。
夜は3℃くらいまで気温が下がり、鼻筋が冷たくなりましたがよく寝られました。
窓に防寒&遮光用のシートを付けて寝るので、車中は結構暖かいんです。
観光客と思われる人が、車を停めては、山の写真を撮っていきます。
まだ芝生の上には、所々雪が残っています。ダウン着ないと寒いです。
GWはこの車で、4泊5日の道南(函館)の旅に出かけるので、
今日はその予行練習キャンプでした
ここで軽く朝食を食べて、帰る準備です。
そして六花亭のカンパーナへ スイーツを食べに向かいます。
仲ちゃんとはいつも仲良く 分けやんこします。
雄大な景色を眺めながらの、甘いものは、格別においしいね
そして帰路の途中 江別の王子では、道の駅でホルモンを買いだめします。
ここは江別の河川防災ステーションです。自家製のタレやゼリーもあります。
http://iko-yo.net/facilities/7578
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雪が融けてから私は、どうしてもしたい事がありました。
それは、東区のモエレ沼公園でフキノトウを採取することです。
ここは公園横の雪たい積場。冬の期間、市内に積もった雪を捨てる場所です。
札幌市内には、毎年12月中旬をめどに、市内の河川敷や空き地など
約70カ所の雪たい積場を開設します。
表面は排気ガスや泥で真っ黒ですが、まだ雪が山積みになっていますね。
今夜はフキノトウの天ぷらです。
このピリリとくる大人の味が、何とも言えず私は好きです。
日本酒やウィスキーの水割りがあれば、もっといいですね~。
あっ!!ちなみに私は、ちょーシングルで1杯しか飲めません。
ちなみに仲ちゃんは、フキノトウ、春菊、セロリが大の苦手です(笑)
15個ほど採れたので帰ります。ちょー寒くて、耳がちぎれそうです。
だから仲ちゃんはフードをかぶって、ひょっとこみたいな格好になっています(笑)
GWのキャンプ練習も終わったし、25日は25℃まで上がりそうだから、
私はCB750、仲ちゃんはZRX1100でツーリングです。
入浴料100円の秘湯 せたな町.臼別温泉 [キャンプ]
古い我が家は、築40年が経ちました
こげ茶のペンキが重たく感じ始めたので、白く変身させたいと…
ホーマックからペンキを買ってきて、窓の桟をペタペタ塗り始めました
マスキングテープ貼り完了
10月末は暖かい日が続いたので、ついでに
庭の冬囲いも終わらせてしまいましょう。
今回チャンスを逃したら、雪が降っちゃうかも知れません。
昨年は厳冬で大雪だったので、ラベンダーが倒れちゃったの
私の大切な沈丁花は、寒かったのか花を咲かせなかった
だから今回は雪の進入をいくらか少なくする為に、
ネットを2重にしてバリアを作りました。
このポールは3本で100円
ポールにネットを回して三角にしたら完成です
今年はキラキラホワイトのネットで
クリスマスツリーみたいにしました
タイヤ交換の前に、スノーブレードを用意します。
先日売った仲ちゃんの車…キャリー(軽トラ)とスイフトと
カプチーノのワイパーと、私のフィットの中から選ぶんだけど、
ワゴンRに合うブレード…あるかな~
もうバイクも最後なので、少し走ってこようと北大に向かいました。
綺麗に色付いた銀杏並木。
この紅葉を見た翌日、
強風積雪で葉っぱが全部落ちたんだよ~
北大の裏側。ポプラ並木なんですが、
映画で使われたりした並木は こっちが本物です。
向こう側には、さっぽろ駅周辺のビルが見えていますね。
ちょこっと足を伸ばして、真駒内滝野霊園へ。
寒くて手の指が、霜焼けになってカユイかゆい
この子の頭↓ ↓ ↓にカメラを乗せて↑↑↑撮影しました(笑)
たくさん着込んで出てきたので、体がパンパンです
帰りは北22条西3丁目のフランドールに寄って
仲ちゃんが大好きな「バンホーテンのロールケーキ」を
お土産に買って帰ります。
家族にはパイを買いました。何を買ってもハズレなしです。
そのまま仲ちゃんの家へ行き、今年バイクは
仲ちゃんちへ預かってもらう事になりました。
スカブ、ボルティ、キャノピー
ZRX1100 CB750
チャリンコ達。来年までさよならね(^_-)…☆
ついでに3台のタイヤ交換も二人でやっちゃった。
ワゴンR ジムニー NV350
これでいつ雪が降っても平気です
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そして11月3日~4日の連休
紅葉狩りを兼ねて、私の大好きなせたな町の海岸線を走り
臼別温泉に向かいます。
仲ちゃんはバイク仲間と何度か行った事があるみたいです。
いつもの毛無峠をのぼって行きます。
海と朝里、銭函の町が見えますね~。
途中、赤井川のダケカンバが綺麗な空き地でお昼ご飯にします。
今日は、仲ちゃんのお母さんが作ってくれた焼きそばと、
持たせてくれたパンをいただきます
寒さに弱い私は、5枚も重ね着をしていますよ(笑)
島牧の海岸線に到達した時には、もう日が沈みかけていました。
ここまで来た時には、もう真っ暗でした。↓ ↓ ↓
この写真は翌日帰る時に写したんだ。
ライトで照らされた所しか見えない山の奥に入っていきます。
ちょっと気持ちが悪いよね。
自分達だけだったらどうしよう~~(; ̄∇ ̄A
もし誰もいなかったら、温泉に入った後、国道まで戻ろうか…
なんて話していたんだけど、男性一人のキャンパーがいました。
良かった(ホッ)
19:30にお風呂のライトが消灯するらしいので
先に入っちゃう事にします
露天風呂は貸切だったので、私は男性露天風呂に行き
仲ちゃんと一緒にゆっくりつかります
だってーーー外は自分達のライト以外灯りがないんだもの~
体が温まったので、外で夕飯です。
この時もまた、仲ちゃんのお母さんが、温めるだけのおでんを
持たせてくれました。
いつも二人の事を気にしてくれていて…感謝しています。
夕飯が終わる頃、1台の車が駐車場に入ってきました。
男女のペアでした。
二人はテントを張り終わると、風呂の方へ歩いて行きました。
だけどお風呂の電気は消え、真っ暗です。
ここからは、建物も見えません。
この後、外の気温は7.2℃まで下がりました。
熊を寄せ付けてはいけないので、匂いのする物は
全て車の中にしまいます。勿論、ゴミもです。
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翌朝、6時半に目が覚めました。
夜は周りの景色が見えなかったので、撮影に出ます
車は一晩中エンジンをかけないで寝て、この温度。
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左が男性客、赤いテントが男女ペア(テントで寝ていました)。
右端が私達のNV350
ほほーーーこのような建物だったのね~~。
いいじゃな~~い♪♪
昨夜はお金を持って出なかったので、
清掃費の200円を投入しました。
とってもよく晴れています
一度車に戻り9時まで 2度寝しました
仲ちゃんを起こし、今度は二人で温泉に向かいます
男風呂には他の男性が入っていたので、
今度は仲ちゃんが女子露天風呂に入りました。
うしろの岩壁を流れている水は、実は温泉なんですって。
ここは自分達で清掃をするらしく、私はお湯の底に
沈んだ葉っぱを たくさん拾って、塀の外を流れる川に
捨てていました。
↓ ↓ ↓石の側に25cmくらいの魚が見えます。見える?
ここは釣り禁止なので、魚達は堂々としています。
とっても穏やかな天気だったのに、急に風が吹いてきて、
空を見上げると、無数の枯葉が鳥の大群のように空中を
舞っています。
落ちてくる枯葉が幻想的で、とっても綺麗でした。
その直後、ポツポツと雨が落ちてきて…
雷が遠くで鳴っています雷大好きな私は、雷雨を期待します。
男女の露天風呂は、このように繋がっています。
ゆっくり温まりました
着替えをしている間に、雨は豪雨に変わり、
急いで車に飛び乗ります。
しょうがないので、窓を少し開けて車内でお湯を沸かします。
CO中毒にならないように気を付けてね(^_-)…☆
熱いコーヒーと、昨夜茹でた卵とパンをいただきます。
本当は晴れていたら、蒸し器であんまんを蒸かしたかったのに。
出発する頃には、もう雨があがっていました。
こんな綺麗に色付いた山道だったんですね。
昨日来る時、甲田菓子店にカスタードクリームパイと
岩シューを予約していたので、お菓子屋さんに取りに行きます。
甲田菓子店
久遠郡せたな町瀬棚区本町343-1
0137-87-3065
カスタードクリームパイ 120円
岩シュー 130円
賞味期限 1時間です。
三本杉岩に車を停めて食べますが、ボロボロになるので
気を付けてひどい事になります(笑)
大好きな瀬棚の海岸に別れを告げ、ニセコまで来ました。
せたなの海岸線は、奇岩、柱状節理が素晴らしいんだ。
毛無峠
ダケカンバのこの色が、たまらなくいいね~~。
葉っぱの落ちたダケカンバは最高ですね。
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このまま帰るのは少し早いので、カラオケをしに来ました。
2時間だけ歌って…
無料コインでゲームをして、
はま寿司に向かいました。
私は月末が誕生日だったので、仲ちゃんのお母さんが、
「何かりかさんと食べておいで」と言って、仲ちゃんに
お金を下さったんですって
その他にも、冬の靴下を頂きました
お母さんありがとうございます
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また行きたいね。また来るよ。今度は何処の温泉にしようか。
半月湖 [キャンプ]
8月18日の続きです(遅くなりました)。3日目の朝。
キャンプをした日の朝は、平日の仕事の日よりも早起きです
今日は朝食を食べたら、ここ「よってけ!島牧」から札幌に向かいます
帰りがけ、どこかハイキングをする所を探します。
地図を見てみたら、羊蹄山の麓に「半月湖」を見つけました
現地を出発して、黒松内の道の駅トワベール・ドゥで
パンとシュークリームを購入して、半月湖へ向かいます
澄み渡った青空。気持ちいいですね~。
二人で出掛けると、いつも晴れるんです
8月なので窓を開けて走ると、セミの声がギンギンに聞こえてきます。
まもなく半月湖に到着しました。
よく整備された大きな駐車場には、3台程しか車がありません。
気温がぐんぐん上がってきたので、水筒を持って、
さっき購入したパンと、簡易椅子をリュックに詰め出発です。
木漏れ日なのに、とっても暑いです
ハイキングはいつもワクワクします。
見たことのない光景が広がっているからです。
林道が下りになってしばらく歩くと、湖面が見えてきました。
自分達の前にカップルが歩いています。
外国人カップルでした。
↓ ↓ ↓ 仲ちゃん
湖のほとりに到着して、唖然としました(笑)
休憩場所もベンチもなく、この2本の丸太の土の階段が
あるだけでした(笑)爆笑しちゃった~
どーりで…さっきの外国人カップルは、すぐ帰っていきました
この丸太に、持ってきた椅子を置いて、
虫を追い払いながら、リュックから出したパンを頬張ります
何の変哲もない湖だけど、静かでとてもいいですね~。
マイナスイオンを沢山感じます
汗を流した後は、何でも美味しく感じるし、気持ちがいいです。
そこへ又別の若いカップルが来て、しばし会話。
「何だかガッカリですね~」
「どっちが半月の形か分かりませんね~」
「休憩する場所もないんですね~」と、面白い事を言ったかと思ったら、
サッサと引き上げていきました(笑)
お腹一杯になり、下ってきた道をまた
ヨッコラセ~と上がっていきます。
看板を見たら、湖の周回が約5㌔程だったので、歩くことにしました。
そして↑ ↑ ↑ 緑の矢印の所まで来たら…(下の写真の場所)
急に道標が無くなって、すごく不安になる二人なのでありました
観光客にはとっても不親切ですね。
迷子になっちゃいますよ。
何はともあれ、二泊三日の楽しいキャンプが終わりました。
また楽しい企画を考えながら、日々生活します(*^^*)
歌才(うたさい)ぶな林→洞爺湖キャンプ→落合ダム [キャンプ]
写真を温存し過ぎていました
ちょっと過去を思い出しながらの日記になります
写真を拡大したい場合は、写真の上でクリックして下さいね。
7月11日ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリ
「友人からブリを頂いたので持って行くね。」と、仲ちゃんから
連絡があった。 「あいよ~~!!出刃用意して待ってま~す」
氷が詰まったクーラーボックスに、でっかいブリが一匹。
新鮮で目も身体もキラキラしています。
え~~(; ̄∇ ̄Aコレを解体??
デカイ魚を解体している時の私は、いつもこんな事を想像します。
殺人事件。人を殺して死体を風呂場で解体する。。。
電動のこぎりがないと、まず、無理だな…と。
うちでは、魚をさばく担当が仲ちゃん。
それを押さえるのが私。
刺身食べるのは息子琢磨。
アラ汁を作るのは母。
捨てる所はほとんどありませんね。
刺身は冷凍して一度占めます。
そしたら血生臭さが取れて、美味しくいただけます。
美味しそう~~
ご近所へ少しずつお裾分けをしました。
話しは変わって7月14日は、仲ちゃんとキャンプへ出かけました。
行き場所は当日まで決定していなく、何となく「黒松内」まで
行ってみようかって事で、札幌を出発しました。
歌才ブナ林へ歌才ブナ林へ歌才ブナ林へ歌才ブナ林へ歌才ブナ林へ歌才ブナ林へ歌才ブナ林へ
地図を見ていたら、黒松内の近辺に「歌才ブナ林」という文字を発見。
「行ってみようか」って事になり、私がナビゲーター。
ブナが、どの木だかも知らないのに、私はただ森林浴が出来たら
いいな~なんてくらいに思っていました。
だけどそこは、もののけ姫が現れそうな、素敵な林でした。
透明な水が流れている川を渡ると、路は急に上り坂になりました。
そしてここがブナ林になります。
胸の高さまであるフキの葉っぱが、化け物みたいで結構怖いです。
名前は知らないけど、何だか可愛い実です。
さーーーて。今夜は何処でキャンプする?
ここの駐車場で寝る?
駐車場には室蘭ナンバーの「エブリィ(軽自動車)」が、
キャンプ道具満載で停まっていました。
このおじさんは今夜ここでキャンプするのかな~?
けど街灯もなさそうで、深夜はカエルがうるさそうで、寂しくて
何だか…お化けが出そうな感じなので、おじさん放ッたらかして私達は、
洞爺湖の裏のキャンプ場へ移動する事にしました
私の運転で洞爺湖へ向かっている時、娘から着信がありました。
「ママーーー」(娘が私を「ママ」と呼ぶ時は、何かをおねだりする時)
「ねえねえ。今何処にいる?」
「あのさー。私達焼肉したいんだけど、炭焼きのコンロってうちにある?」
「それ取りに行って、ママのいる所に向かっていい?」
「肉は自分達で買って行くからさー」
「今から家出て、そっちに着くの…9時くらいかな~」
洞爺湖畔でキャンプ洞爺湖畔でキャンプ洞爺湖畔でキャンプ洞爺湖畔でキャンプ洞爺湖畔でキャンプ
私達はまだ明るいうちに裏洞爺へ到着。
普段は人っ子一人いない駐車場に、今夜は所狭しと
車とテントが並んでいます。
道内の各地のナンバーが、続々入ってきます。
うちらは、炭を熾すとか面倒臭い事をしないで、
テフロン加工のフライパンで、焼きそばの夕飯です。
洗い物が出ないので楽チン。
普段の日、台所に立ってる時間が長いので、キャンプの時くらい
楽をしたいのです。
昨夜二人でトライアルで買った 焼きそばの麺を家に忘れ、
途中、セイコーマートで麺だけを買いました。
具だくさんの焼きそばの完成です。
食べ終えて、顔を洗って、寝床を作って、本でも読みましょう…
と思っていた所に、娘が到着です。
娘と彼の到着娘と彼の到着娘と彼の到着娘と彼の到着娘と彼の到着娘と彼の到着娘と彼の到着
もうすっかり日が暮れ、空気が冷たくなった9時半。
娘と彼が到着しました。
彼は炭の熾し方を知らないので、仲ちゃんが彼に教えながら
炭をパタパタしています。
今夜は満天の星
あの街灯と月がなかったら、もっと星が見えるんだろうな
娘が焼肉を食べてる間、私達は二人で夜の街道を散策。
カエルがガーガー鳴いて、日頃ストレスを抱えている大人たちが
ワーワー騒いで、子供たちが花火で遊んでいる光景が、
微笑ましく感じました。
けど、すっごいテントの数(; ̄∇ ̄A
この夜私と仲ちゃんはキャラバンで、娘達はプレオで寝ます。
(-.-)zzZ(-.-)zzZ(-.-)zzZ(-.-)zzZ(-.-)zzZ(-.-)zzZ(-.-)zzZ(-.-)zzZ
翌朝はパンとサラダの朝食を食べると、私達は札幌方面へ、
娘達は洞爺湖観光へ、それぞれ出発です。
洞爺湖には、昭和新山、熊牧場、火山科学館、火山被災地、
わかさいも本舗、近くには登別温泉があります。
洞爺湖観光…詳しくは↓ ↓ ↓↓ ↓ ↓
http://www.43yg.net/toya/spot/index.html
翌日は落合ダム翌日は落合ダム翌日は落合ダム翌日は落合ダム翌日は落合ダム翌日は落合ダム
いつも走る羊蹄山からの帰り道。
地図に「落合ダム」の文字発見。
いっつも通ってるのに、行った事がないのでちょっと行ってみる事に。
なんということでしょう~~
こんな綺麗な景色が、目の前に広がっているではありませんか
動いてる車からはブレて撮れないので、車を降りる。
なんということでしょう~~
すんごい綺麗なところです。
ここで記念撮影をした後、まだ先に車を進めます。
そしたらなんと(◎O◎)その先には…
なんということでしょう~~
無料のキャンプ場があるではないですか~~~
設備はトイレしかありませんが、とっても綺麗でカヌー遊びも出来て、
子供が遊べる場所もあります。ペットもOKです。
キャンプ場ガイドには載っていない、秘密のキャンプ場でした。
イタドリが道を塞いでいますが、その先の常磐溜池に行きたいので
このまま車を進めます。
道はここで終わり。落石の為通行止めになっていました。
朝食からかなり時間が経っていて、二人とも腹ペコ青虫です。
あ…前回から私が言ってる「腹ペコ青虫」って言うのは、NHKの
幼児向け番組で放送されていた、主人公の「青虫君」の事です。
うちも娘が1歳の時の番組ですから、今から19年前です。
・・・でここで昼食タイム
昨日焼きそばで使うのを忘れた卵を「目玉焼き」にしました。
他にもまだ食料はたくさんあります。
仲ちゃんもパッパパッパと、準備が手際いいです
腹ごしらえをした後は、この「落石通行止め」の様子を
この目で確かめに行きます。
携帯電話もカメラも持って行くのを忘れました。
だから写真はなし。
2.5㌔先の落石を確認して、往復5㌔歩いて汗びっしょりかきました。
あっという間の2日間。
今回は娘合流のハプニングもありましたが、楽しい時間を過ごせました。
いきあたりばっ旅って、気楽で凄くいいですね
冬のキャンプ 定山渓自然の村~豊平渓ダムをスノーシューで歩くの巻き [キャンプ]
2月17日(日)~18日(月)はお休みだったので、
定山渓(じょうざんけい)自然の村のキャンプ場施設に、
コテージでの宿泊予約を入れました。
もちろん、仲ちゃんと一緒です
札幌市東区からは、R337銭函(ぜにばこ)~張碓(はりうす)~
朝里~国際スキー場~さっぽろ湖を抜け、定山渓までは60㌔です。
朝里のループ橋を渡って、南区の山の中に入ります。
前夜降った粉雪が、木の枝や針葉樹に積もって、絵画みたい。
今日は私のフィットです。
フィットは室内がフラットになるので、荷物がたくさん積まさります。
いつもはコンロばっかりなので、今回は炭火でホルモンです。
定山渓の温泉街を抜けて、豊平峡(ほうへいきょう)ダム周辺
まできました。
ダムは冬でも営業しているのかな~??
札幌市教育委員会が運営している【定山渓自然の村】に到着。
今日は日曜日なので、泊まりのお客さんは3組だけですって(笑)
キャンプ場に着いた途端、快晴になりました。
仲ちゃんと出かけた時には、ほとんどの確立でになります。
コテージの軒下の氷を取って喜ぶ仲ちゃん(笑)
私の方が短いけど、デカかった(笑)
このつららは、コテージの門にしたの。
なんだか子供みたいでしょ?(⌒▽⌒)
さてさて・・・。
今回の私のテーマは、「豊平峡ダムまで歩く!」です。
夏場は熊が出没するので、なかなか歩くことが出来ないんです。
入村が13時。スノーシューウォーキング開始が14時です。
山道に出たら、スノーシューで歩いた人の足跡が付いていました。
足跡からして、お一人様。男性。背の高くて細い人。
まだ帰ってきていない。
何で分かるかって?歩幅と、埋まり具合で分かりました(^_^)v
1時間半ほど歩いたところで…
途中、青いトレーニングウェアーを着た、私が予想していた通りの
お兄さんが、向こうから歩いてきました。
すれ違いざまに「ダムまで行かれたんですか?」と訪ねると
「いいえ、途中から引き返してきました。」
「この足跡は、あなた様のですよね?」
「はい」
「足跡のお陰で、歩きやすかったです。では…」
そして私たちは又、黙々と歩き始めました。
凄く深いところに川が流れていました。
下を覗くときは、どこまでが道で、どこからが雪ぴ(せっぴ)か
分かりません。
あんまり端っこを歩くのは、危険です。
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前方に、木が倒れていて、道を塞いでいました。
あの男性の足跡は、ここで終わっていました||(;-_-)|||
ここからは、新雪&深雪を、自分で漕いで歩かなくてはいけません。
私が木の下を潜ると、木の幹に降り積もった雪がどさっと落ちて、
少しの隙間が埋まってしまい、仲ちゃんが潜るのに苦労していました(笑)
緩やかな上り坂を、ゆっくり進んできました。
ここまで3㌔くらい歩いたと思います。
もう呼吸が荒くなり始めた頃、ダムの裏の壁が見えました。
ヤッター!!もう少しかな~??
けど目的地までは、結構距離がありそうです。
(望遠)
う~~ん(-”-;) この雪道で、この距離…
ちょっと無理かな~||(;-_-)|||
けど、もうちょっとだけ行ってみない?
15分ほど歩いたところに、トンネルの入り口が見えてきた。
じゃあ~そこまで歩いて、そこから引き帰そうか。
見覚えがあるトンネルです。
子供が小学校低学年の時の夏、よくダムまで歩きました。
子供達は「ママまだ~?あと、どのくらい?」と言いながら、
頑張って私に付いて来てくれました。
そんな…子供の小さかった時の事を思い出しながら、
ここまで歩いて来ました。
トンネルの中も、雪が吹き込んでいて、スノーシューに
傷付ける事なく、通過する事が出来ました。
実は今日私は、最悪なことに…カメラを忘れてきました||(;-_-)|||
↑ ↑ ↑↓ ↓ ↓の写真は全て、携帯電話で写した写真です。
トンネルから引き返したら、もういい感じで日が暮れていて、
お腹もグーグー鳴り出していました。
ホント疲れた* ̄O ̄)ノ 往復8キロのウォーキングでした。
今日の夕飯は、仲ちゃんリクエストの「中華鍋」。
具材は予め、自宅で切って来ました。
だから火にかけて、ごま油を入れるだけです。
コテージでは、外で調理をしなくてはいけません。
炭熾し係は、仲ちゃんです(笑)
コテージには両側に、分厚いビニールカーテンが付いていて、
真ん中はマジックテープで止まるようになっています。
焼き方、開始です。
網が炭から遠すぎて、なかなか肉が焼けません。
そこで仲ちゃん…網を両手で曲げて、炭鉢の中に埋めちゃいます。
お~~!!グッドアイディアだね(^_-)-☆
これなら早く食べられそう(*゜▽゜*)
中華鍋を二人で完食~~
さとうのごはんをスープに入れて、余ったホルモンも入れちゃった。
味を調えて、卵を流して、おじやの出来上がり~~
いっただっきまーす
前回までは紙皿を使っていましたが、今回はタッパーを
食器代わりにしました
そしたらエコでしょ?ごみが減りました
食事が終わって、コテージに入り、寝床を作ります。
ストーブは焚きっ放しに出来るので、寒さは感じません。
寝床を作り終わり、片付けで外に出てみたら、
気温はこんなに下がっていました* ̄O ̄)ノ
明日は帰ったら、雪かきが待ってるな
本当に毎日毎日、雪かきばっかりに時間が取られて、
泣けてきちゃいます。
翌日翌日翌日翌日翌日翌日翌日翌日翌日翌日翌日翌日翌日翌日翌日翌日翌日翌日翌日翌日
退村は11時半。
寝袋をたたんで、自分達の荷物を回収です。
大形ボブスレーに荷物を乗せて、車まで引っ張ります。
前回の時は、荷物がまとまっていなくて、ボロボロ落として歩きました。
今回は大き目のバックに荷物を入れてきたので、
落とすことなく、大丈夫でした(⌒▽⌒)アハハ!
母は、二人が焼いたホルモンを持って帰ってくるのを、
毎回楽しみに待っているのですが、今回はホルモンのお土産は
ありません。おじやにも入れて、全部食べちゃったから。
なので、中山峠まで車を走らせて、「峠のあげいも」を買って帰ります。
今は季節的に、採れたてのじゃがいもではなかったので、
正直…小粒で苦くて美味しくなかったです。
帰りは「定山渓第一寶亭留(ホテル)翠山亭(すいざんてい)」
で温泉に入って帰ります。
◎実は、「広報さっぽろ 12月号」に、
「定山渓温泉、日帰り入浴500円券」が付録で付いていて、
私達は、その券で入浴をしていたのでした(*゜▽゜*)
二時間半後にロビーで待ち合わせです
市内に入った途中、ハンパなく雪が積もった車を見ました(笑)
走りながら流し撮りになってしまったので、こんなボケ方でごめんなさい。
二人で行くキャンプ3回目も、無事終了いたしました。
土曜日は二人とも出勤なので、日曜日は何処に行こうかと、
計画を練りながら帰ります。
スノーシューを持って、今度はさっぽろ湖の湖畔を歩こうか…
そして、500円入浴券で、今度は別のホテルの温泉に入ろうか…
って事で合意しました\(^◇^)/
私たちの冬の遊びは、まだまだ続きますよ~。
定山渓自然の村でキャンプだよ~ [キャンプ]
2月4~5日は札幌市南区にある定山渓自然の村に、
冬のキャンプに行って来ました。
本来は「冬のイベント」として、チーム☆め組に提案したキャンプだったんだけど、
最後まで出欠を検討して下さっていた「先生、あまちゃん、ゴッシーさん
カズYOH!ちゃん、和美ちゃん、つがちづちゃん」は、
用事や仕事や出張が入り、結局行く人がいなくなったので(笑)、
私は近所のキャンプ仲間の一家を誘って行ったのでありました。
~冬のキャンプ冬のキャンプ冬のキャンプ冬のキャンプ冬のキャンプ冬のキャンプ冬のキャンプ冬のキャンプ~
え~~??(◎o◎) 冬に?テント?寒くないの?
…って質問が飛び交いそうですが大丈夫ですよ~
食事の仕度は外でしなくちゃいけないんだけど、
コテージの中はストーブでポカポカしてるんだよ~
ちなみに5名宿泊しても3600円。
トイレ、台所、ストーブ付きです。
道民の森でキャンプ [キャンプ]
8月の夏休みは、ファミリーキャンプが唯一の家族旅行でした。
このキャンプの1週間前に私は、二人目の父を癌で亡くし、
傷心に枯られていましたが、道民の森は2ヶ月前に予約を
入れていたので、代わりに行ってくれる家族もなく、
何だか父も「行っておいで」と言ってくれてるような気がして
決行しました。
抜けるような青空、月形は30度を越える暑さでした。
何かで楽しんでいないと、父の事を考えて、
すぐに涙が溢れてくるんだ。
未だ、父が亡くなった事が信じられないんです
父(本当の父は17年前に他界)は、7月31日に「癌」と宣告され、
北海道大学医学部 第一外科に入院して、8月7日に亡くなった。
宣告される1週間前まで、名古屋でアスファルト舗装の監督をしていた。
私と母は個室に呼ばれ、医師から「余命二週間です」と聞かされた。
私は涙を我慢した。。。父に悟られたくなかったからだ。
しかし父は、私の涙に気付いていた。
「リタが泣いていたけど・・・、
俺はもう1ヶ月くらいしか生きられないのか?」と。。。
1ヶ月なんかじゃない。。。14日しか生きないんだよ
でも。。。逝ったのは6日目だった。。。
もっと早くに、病気に気付いてあげられていたら・・・。
看病の時も、告別式の時も、火葬の時も、お葬式の時も、
ずっと側に居てくれ、私と母の心の支えになってくれたのは彼だった。
本当に彼には感謝している。
あっいけない・・・
気持ちを入れ替えに来たんだった・・・
悲しんでばっかりいたらだめだよ
中三のasuとお友達のshiho。
受験生を連れまわして歩く母親(私)。
shihoを昨年の定山渓自然の村に引き続き、連れて行く。
炎天下*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚和やかな雰囲気。
後ろの方で、大人たちが何やら会話をしています。
後ろに見える奥さんは、随分前にブログで紹介していますが、
沖縄生まれ、沖縄育ちの奥さん。
ここ青山ダム地区には、アスレチックと、トロッコがある。
しかしアスレチックは、老朽化が進み、道の予算が無い事から、
修繕も出来ずにクローズされたままだと言う。残念。
一周5分くらいで戻って来られるトロッコで出発です。
。
いってらっしゃ~い!!(出発の図)
ポンプのように、手すりを上下させて進みます。
一番左が娘のasu。いつも元気。
お勉強も、遊びも頑張っています。
おかえり~~ (ヘトヘトになって帰って来た図)
明日は間違いなく、全員筋肉痛(苦笑)
うちの下階に住んでいらっしゃるご家族は、ご主人が大阪出身。
同郷の話で、話しが盛り上がっっていた。
年少さんの息子さんは足が届かないので、ご主人1人漕ぎ。
結構このおじさんが辛口。
自転車のブレーキを効かせたまま漕いで帰って来た他の親子に向かって、
「この~バカタレが~!!
ちゃんと説明聞いてなかったのかぁ~」
私とtakuが到着。 漕いでいない私。
途中、遮断機の障害物があるのだが、自転車を停車し、
紐を引っ張ったら、遮断機があがる仕組みになっている。
しかし自転車のブレーキが効かず、私の首が遮断機に引っ掛かった。
takuが自転車を降りて、紐を引っ張りに行ったら、自転車が
勝手に動き始めて、私の頭は遮断機をすり抜け、
takuは走って飛び乗った。
これには笑ったな~。
いつも凸凹コンビの、仲良しな私達です
私は笑い疲れ、結局半分以上、息子に漕いでもらいました(笑)
ずるい私~~。
この直後、私もおじさんに怒鳴られる。
「このアホ~~!!くっちゃべってないで、
さっさと降りれ~~!!」
がーーーーーん(T_T)
おじさん…(;_;)暑いからって…もう少し優しく怒ってよ~
息子のtakuは、6月からの2.5ヶ月間で、身長が5センチ伸び、
足のサイズが2センチも増え、只今成長痛と戦っている最中です。
現在ソフトテニス部に所属していますが、彼はしばらく休部です。
みんな暑さでバテテいます。
黄色のTシャツは、年長さんになった男の子。
昨年のキャンプの時より、随分お兄ちゃんになったような気がします。
似ている二人。ちゃんと二人で会話して、
その会話が成立しているのがおっかしくて、可愛い。
さて。。。本日宿泊するキャンプ場に到着です。
ここは私も、初めて訪れたキャンプ場です。
コテージには、冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器が完備されていて、
何だかキャンプと言うより、家を引っ越して来たって感じでした(笑)
全員お腹が空いたとの事で、5時前に炭に火を入れ、
夕飯の準備です。
このキャンプで学んだ事。。。
水泳ゴーグルは、絶対持って来るべき!!です。
煙から目を守ってくれます。
煙くて煙くて、ろくにジンギスカンを食べられませんでした。
彼特製の焼きそばが出来上がりました。
煙ばっかりで、火が弱かったので、かなり時間がかかりました。
でもボリュームたっぷりで、最高に美味しかったよ
やっぱり外で食べるジンギスカンは美味しいね~。
全員、大満足です
この後大人は後片付け、子供達はかくれんぼ、そしてお風呂、
(ここのキャンプ場は、温泉が無料で入れるんですよ~)
幸せなひと時が流れていきます*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。
翌朝翌朝翌朝翌朝翌朝翌朝翌朝翌朝翌朝翌朝翌朝翌朝翌朝翌朝翌朝翌朝翌朝翌朝翌朝翌朝翌朝翌朝翌朝翌朝翌朝翌朝
翌朝7時。
私とtakuで、専門家と行く、山の探検に参加しました。
1時間半ほど山の中を歩きました。
上着を持って行かず、ちょっと寒かった。
あっと言う間に、帰りの時間。
山歩きにかなり時間を要したので、朝食を食べる時間が
ないくらい、バタバタしていました。
集合写真。
帰路帰路帰路帰路帰路帰路帰路帰路帰路帰路帰路帰路帰路帰路帰路帰路帰路帰路帰路帰路帰路帰路
来た道とは違う、海岸線を通って帰ります。
途中、石狩浜で海水浴。
しかし余りにも寒く、余りにも水が汚れていて、
泳いだのはtakuだけ。
(8月17日)、寒いので、カッパを着て泳いだtaku(笑)
ここは無料の砂浜。遊泳禁止の砂浜。
大人のマナーが問われる場所。
なにはともあれ、無事札幌に到着。
この日は皆、早々に布団に入りました。