8/3 小樽の塩谷の丸山登山 [楽しい登山]
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石原裕次郎の歌で…
『二人で~ 歩いた 塩谷の浜辺~
想えば懐かし~ 古代の文字よ~♪♪』って歌があるでしょ?
その塩谷の浜辺が見える「丸山」に登山することになりました。
登山口の塩谷までは札幌から約52km。
途中銭函のセブンで、友達と待ち合わせして2台の車でいきます。
今日は仲ちゃんとではなく、バイク仲間の和美ちゃん&ロコちゃん。
それから、りかちゃん&ロン君ペアです。
ロコちゃんは水のにおいを感じると、草で覆われた溝だろうと、
水溜りだろうと、バッサーンと入って行くのだ。
豪快なワンちゃんなのである。
山頂までは、距離にしたらそんなにないのですが、
中級クラスの、結構険しい山でした。
私はヘロヘロマンで、3人(1人と2匹)の足手まとい。
あとから来た登山客に、どんどん抜かれていきます
1つ目の険しい山を登りきったら、少し平らになった。
少し…体力回復…もつかの間、次の山を目指して歩きます。
ロンは、ロコちゃんの体の大きさにビクついて、
なかなか慣れない様子ですが、追いかけられたり、追いかけたり、
結構楽しそうです。
この場所から振り返ると、少し海が見えてきました。
もう少しで頂上かな~~。
ここからは、狭く葉っぱが密集する道を歩いていきます。
草が痛くて、肌が切れます。
暑いんだけど、ノースリーブで来た事に後悔(-_-;)
ロンは私が遅いと、後ろを振り返って確認してくれます。
和美ちゃんの声が、ずっと上から聞こえます。
「りかさ~~ん!アジサイが咲いていて綺麗ですよ~。
がんばってくださ~~い!!」
ですが、そのアジサイが…遠い遠い
さ~~!!ここからまた、急な登りになりますよ~!!
ロン君は私の手を借りず、頑張って登っていきました。
10時8分に入山して、やっと山頂です。
ここまで、1時間37分かかっています。
この景色を見たら疲れが取れるかと思っていたのに、
やっぱ疲れなんか取れません(笑)辛かった~~~
ここで登山が苦手な仲ちゃんに電話をしました。
「仲ちゃんやっぱ来なくて良かったわ~(笑)
めっちゃキツかったよ~~(; ̄∇ ̄A』
ここで水分を補給。そしたら他の方が、「もう少し歩いたら
休憩するところがあるよ!』と教えてくれた。
もう少し歩きましょう。
↓ ↓ ↓
「えんどうさん…」うける~(●´∀`●)
おお~~!!ここか~~!!
ロンがいないと思ったら、もう他の人の所に行って、
食う物を探しています。飼い主に似て食いしん坊なんだから~~。
あ~あ~ロン君…皆さんのご飯の邪魔をしてはいけませんよ~。
みなさん…可愛い可愛いって言ってくれてありがとうございます。
凄い眺めです。
風が気持ちよく通り抜けていきます。
和美ちゃん、ロコちゃん お疲れ様でした。
私は腹ペコ青虫です。石に座ってご飯を食べます。
和美ちゃんはいつも私を見守ってくれる優しい女性。
一昨年 私に不幸が舞い込んで、落ち込んだ時には
私の心の支えになってくれた。
食物も喉を通らず、ガリガリに痩せていった私に、
「りかさん食べなきゃ駄目ですよ」と、バナナケーキを
焼いてきてくれたり、消沈している私をイチャンコッペの登山に
誘ってくれたり、私にとっては大切な大切なお友達なんです。
年齢は妹なのに、いつも私の方が妹みたいです(笑)
胃袋を満たした後は、この景色をゆっくり眺め、降りる準備です。
いい空気もお腹一杯いただきました。
来ている服が汗で濡れているので、寒くなってきました。
下山はウィンドブレーカーを着て出発です。
下りますよ~。ロン君はこの石の階段を一人で
下りる事が出来るかな??
ロン君…私の気持ちを察したのか、この情けないお顔(笑)
ハイハイだっこっこしていきましょうね
来る時は気付かなかったのですが、↓ ↓ ↓
こんな枝がぶら下がっていました。
ロコちゃんは、ターザン出来るかな??
おおおお~~~凄いね~~~
同じ犬でも犬種が違うと、性格も行動も全て違うのね。
ロンも随分お疲れの様子。
今までは私の姿が見える所まで迎えに来てくれたのですが、
今は後ろを振り返らず、私の足音が聞こえるまで、
仁王立ちで待っていて、聞こえたら歩き出すのです。
ロンも面倒臭くなっちゃったんだね。(笑)
ここまで下りて来ると、セミが抜け出た穴が
地面に、沢山見られるようになりました。
もう飛び立てなくて地面にジジジジジ…と
のた打ち回っているセミが沢山います。
ロコちゃんはそのセミを食べたいのか(笑)おもちゃみたいに
見えるのか、私が手にセミを持つとロコはお座りをするのです。
目の前でセミの羽化が始まりました。
登山口に戻ったのは3時間58分後
メッチャ歩いたね。いい汗かいたね。沢山笑ったね。
二人で見た景色。二回目の登山。
気持ちよかった。
和美ちゃん、ロコちゃん、ロン君 ありがとう(*^-^*)
パソコンが重くて、皆さんの所に訪問できません。
ソネットはまだ軽い方ですが、mixiやFBは、腹立つくらい重い
訪問してナイスを押したら、画面がフリーズします。
コメント頂いてもお返しが出来ませんので、コメント欄を閉じちゃいました。
適当に読んで行って下さい。
いつも気に掛けて下さってありがとうございます。
どーしてもコメントしたい方は、「神威岬」の日記に戻ってコメントください。
お返事申し上げます。
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このようなコメントを「登山者様」より頂きました。
塩谷丸山のブログ読ませていただきました。
犬のリード無しはマナー違反かと思います。
特にひとの多い人気の山では。
自分が良ければいい、ではなく
周りの方にも配慮するべきかと思います。
春の空沼岳 息子と登山 [楽しい登山]
2013年5月19日(日)
札幌市南区・真駒内方面 空沼岳(往復8.4キロ)
GWから週末はずっと天気が悪かった札幌。
突然、高校3年生の息子 琢磨が…
「母さん、俺…日曜日は部活が休みだから、急に登山に行きたくなった。
一緒に行けないか?」と言い出した。
「今年初めての登山だし、春先でいつ熊が出てくるか分からないから、
街中の「藻岩山」か「三角山」か「円山」に登ろうか?」
と言うと、「いや…折角だし都会から離れたい気がする」というので
「そしたら空沼岳に行こうか!」って事で、早速熊避けの爆竹を買って来た。
週末は天候も良く、気温が20℃近くまで上がった。
mixiに登山に行くことをつぶやくと、ヒデさんとテトラちゃんから
こんなメッセージが↓ ↓ ↓↓ ↓ ↓
え~~(; ̄∇ ̄A 長靴なの~~??
自宅を9時に出発、支笏湖方面へ向かう。
数年前に登山した記憶があり、恐らくこの道でOKだろう…
みたいな、適当な感じで運転していたら、当たりでした(笑)
見覚えのある看板↓ ↓ ↓
ここは採石場で、その敷地内を通過すると登山口がある。
凄いトラックだね。
迫力あるね~。
ここからダートの道が始まり、
駐車場に到着。結構登山客が来ているね。
私たちだけじゃなくて、少し安心しました。
さて、ここから登山開始です。
今期初めてなので、しかも長靴なので、
万計山荘(ばんけいさんそう)までにします。
仲ちゃんは、形から入りたい人で、
昨日登山用リュックと帽子を購入(笑)
実はシュナウザーのロンも一緒です。
ロンは5度目の登山かな?
人が来たらリードを付けます。それまでは自由に歩かせます。
ロンは登山に慣れていて、先に進むと、一旦私の所まで
戻り、私を確認すると、また先頭の琢磨を追い抜いて
自分が先頭に立ちます。
ロンは黒くて写真ではあんまり分からないでしょ?
木の上のキノコは「カバノアナタケ」かな?
白樺じゃないから違うかな?
大木が倒れていて、深く腰を下ろさないと、
くぐる時リュックを引っ掛けます。
ここまで歩いて、長靴で来た事を後悔していました。
「やっぱり短靴で来ればよかった~~」
ところが春の登山。雪が残っていて
「やっぱり長靴でよかった~」と思うのであった(笑)
お持ち帰りしたいカエルの卵。
いんや~暑いね~。汗が吹き出てくるよ。
仲ちゃんのリュックには、山頂で飲むコーヒーグッズが入っています
川は私がロンを抱っこして渡ります。
そんなのがしょっちゅうだから、私は杖を持てません。
ふぅ~~くたびれたね~~けど自然って気持ちがいいね。
熊も出なさそうだし、爆竹は必要なかったみたいだね。
え?ここが登山道?
ロンも足場を失われて困っています。
私と仲ちゃんは息切れが続きます(笑)
琢磨に遅れを取って追いつくと…
もう休憩してるではありませんか(笑)
何だか森の爺さんみたいで笑える~。
あと2.3キロ!!
ロンも足が冷たいんだろうな~。
ロン!頑張れ!頑張れ!
ちゃんとルートを確認して、前へ進みます。
ロンはすんなり倒木をクリア(笑)
琢磨は長身だから苦しそう(笑)
ここまで来たら、あとは雪景色みたいだね。
仲ちゃんが爺さんになっちゃった~(笑)
ここで持参してきた、チョコレートやカロリーメイト、
魚肉ソーセージを食べます。
ロンの足も暖めてあげます。
ロン!がんばれ!よっこらしょっと!
ここは当然 登山道なのだが、雪の下には水が流れていて、
しょっちゅう ズボっと埋まり、足が取られる。
これが必要以上に、疲れを招くのです。
私達は重装備でここまで来たのに、この3人の若者は、
普通の街でみかける服装と靴でここまで来たらしい。
しかも靴が泥で汚れていなかった(笑)
さっき私達を抜かして行った、若いご夫婦も
立ったまま休憩していた。
琢磨は、ブカブカ長靴ももろともせず
スイスイ登っていき見えなくなる。
ロンのペースも落ちてきたかな?
三つ目の川越
ここからは斜面が急になり、足元は滑るわ、
ズリ落ちるわ、ロンも大変そうだった。
この急勾配を登りきって更に歩くと…
やったーーー!!
山荘の屋根が見えてきた。
ここは頂上への通過地点ですが、ここで休憩したら下山です。
空沼岳は、空の上に沼があるのです。
山荘には、前日入りしていた大学生がウジャウジャいました。
ロンは嬉しくて、みんなの元に駆け寄ります。
大学生たちも、ロンを相手にしてくれます(笑)
コンロとやかんを出してお湯を沸かしますよ~。
ここでも少し暑いくらい。やっぱり春なんですね。
沼を見ていると、山頂から下りて来た登山客が一人。
ワキに汗をビッショリかいています。
コーヒーtimeが終わったら、少し汗が引いたので
上着を着込んで出発です。
長靴なので、足も冷たいです。
登ってくる時には気付かなかった青い沼が見えました。
まだ雪の下ですね。
さっきの橋をやっぱり私がロンを抱っこして渡ります。
琢磨は先に渡って待機。カメラマンは仲ちゃんです。
ロンはビッタリ琢磨に付いていきます。
だけどここで…行き止まってしまいました。
早く行かないと、琢磨が行っちゃうよ
どうする?ロン
よーーーく考えましたね
偉いですねロン君
そして又、先頭を行くのですよ。
さぁ~~またロン君にとっては難関ですね。
仲ちゃんが「ロン君、どーする?いけるかな~?」と
声を掛けてくれています。
そんな事をしていて、少し遅れをとったら、琢磨の姿がありません。
琢磨は、森のいけにえになって、死体になっていました(笑)
ズボッズボッ 下りは加重されるので、
ズボズボ穴が開きます。
何せ雪の下は空洞で、水が流れているのですから。
何だか水遊びをしているみたいですが、ここも登山道。
mixiの書き込みで「長靴がいいよ!」って教えてくれた
ヒデさんとテトラちゃんには感謝ですねありがとう
さぁ~~ロン君どうしますか?
ロン君はよーーーく考えて、上手にこの坂を
私に抱っこされる事なく、自分の力で下りていきました
偉いな~ロン君あなたは花丸のいい子ちゃんです
あ~あ~~牛のふんみたいですぅ~~。
スッポンスッポンって…長靴が抜けなくなりますぅ~(笑)
水芭蕉↓ ↓ ↓
今日琢磨は、勉強を忘れて、とったもハシャイでいます。
連れて来て良かった~。親馬鹿ですが、ホントいい子です
お~~~!!見えた~~!!車だぁ~~!!
頑張りましたね~。到着です。嬉しいね~。
ロン君は橋を渡れず、岩の上にいました。
琢磨が抱っこしようとすると怒るのです。
私以外は駄目みたいなんです。
川を渡る手前でロン君の足と、長靴を洗います。
水がすっごく冷たくて、ロンは消沈しています。
抱っこっこ。
続いて、仲ちゃんも長靴の泥を洗っています。
雪解け水でも、水が透き通っていても、
北海道の水は、絶対に飲んじゃ駄目ですよ。
消沈したロンは、おやつを貰うと、すぐ車で寝ちゃいました。
ロンは、私を迎えに行ったり来たりしたので、恐らく9キロは
歩いているでしょう。 心配してくれてありがとうロン。
4時に下山し、昼食です。
お湯を沸かして、カップうどんと そばです。
運動した後の、暖かい食べ物には、幸せを感じます。
完食~~~。ごちそう様でした~~♪♪
足元の小川に、サンショウウオの卵がありました。
カエルの卵よりずっと大きく、銀色でした。
下まで下りて来ると、まだ気温は高く、桜も満開です。
札幌出身の大黒摩季さんの実家は、ここ南区にあります。
家に着いたら私はすぐに風呂を入れ、泥で汚れた衣類を洗う為、
洗濯機を回しながら台所で夕飯支度。
お母さん業って大変ですよね。
昨日茹でたうどんがあったので、急いで薬味を切ります。
さっき麺を食べたばっかりなのに、また麺でごめんなさい(笑)
薬味は炒り卵、きゅうり、ミョウガ、カイワレ大根、長ねぎ。
タレは自分で作りました。
ホント楽しかったね~。また行こうね~。
琢磨は受験生だし、部活動があるから、またいつになる事やら。
翌日ロン君にダニが付いていることが分かり、ビックリ仰天。
病院で首に付けるダニの薬を買って来ました。
ヤレヤレ余計な出費だったな~
定山渓小天狗山と…オマケ…三角山へ登山 [楽しい登山]
まだ暑かった、9月12日の話しですが、
いつものメンバーに、今回はたかちゃんのお友達ふじこちゃん
が加わって、登山に行きました。
実は私…「登山口から山頂までの時間」しか見ていなくて、
「八百段の階段」って所を見落としていました
↓ ↓ ↓
これを見落としてたんだよ~気付けよ~
ここでtaku(息子)は、枝をお借りしてスタート。
この枝も、登山客の為に用意された物だったらしい。
takuったら~何にも教えてくれないんだもなぁ~~
最初は小さい川を跨いだり、国道の下をくぐったり、
迷路みたいな感じに進んで行った。
噂には聞いていたけど、「随分階段が多い山だね~」なんて
お喋りしながら、登っていく(ちゃんと看板見れよ~!!ってなぁ~)
まだ数分しか登っていないのに、結構辛く感じる。
汗をこんなにかくのは久々だ
昨夜から冷凍庫で凍らせたジュースが、程よく融けている。
ツーリングよりも何百倍も疲れる。
やっと視界が開け、景色が見えた
思わず「ヤッホーーー」と気持ちよく叫んでた。
またここから、過酷な階段登りが始まる。
八剣山もキツかったけど、小天狗岳もやるなぁ~
あ''~~私が追いついたら、たかちゃんとふじこちゃん…
休んでる~。
私が到達したら歩き出す
みんな疲れて無言でも、息がピッタリで楽しい
またまた視界が開けた。
自分達の車が、ちっちゃく見えた。
結構きたね~(^_^)v もうひと踏ん張りだ~~
takuも私も、ダイエット登山なのよ~。
腰にサランラップを巻いて登ろうか…なんて話しをしていました。
今回もロンは、行ったり来たり、
私達の2.5倍は歩いてるんじゃないかな~~。
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「頂上だよ~~ 」とtakuの声
やった~~~~^^!!
お疲れ様~。
下に見えるのが、定山渓の温泉街。
プールが楽しい「ビューホテル」が見える
赤で囲った山は、たかちゃんと既に制覇した山。
紫で囲ったのは、これから登りたいな~と思ってる山。
たかちゃんも私も仕事が忙しくなるから、次は来年かな。
山頂は狭く、5人で立っているのがやっと。。。
少し下りて、座れる所でお昼ご飯にしましょう。
下りは、ふじこちゃんがズルズル ドテ バタっでした
takuと私はスキーの要領で、下りて行きます。
復路は早いね~。
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私達の下山を待っていたのは、定山渓ダム。
横の階段から上まで登れるらしい。
「私は下で待ってるわ~~」って言ったんだけど…
みんな「いこ~いこ~~」って・・・
そうだね。またいつ来られるか判らないし、行ってみるかぁ
みんな元気だなぁ~。
この階段・・・登山より厳しくねぇ~~???
やっぱ…ツーリングの数百倍疲れる
しばらく、ここから見える湖水と、下を通っていく国道の車を
眺めながら、クールダウンです。
…てか、汗で服が濡れてるから、寒いくらいです。
兎にも角にも、今回も全員無事で良かった~。
そして初めて知った「さっぽろ湖」と「定山渓ダム」。
こんな綺麗な所…もっともっと広報誌で宣伝したらいいのに。
お金を掛けて、こんな立派な施設を作ってるのに、
こんなのが南区にあるなんて、全く知らなかった
お疲れ様でした。
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*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:. お.。o○ま☆*゚¨け゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚
いいですか?
よく晴れた9月25日(土)。
家から35分くらいのところにある、
「三角山(311m)」に登山してきました。
今回はお友達と三人です。
登山開始は12:50→
後ろに見えるのは、「大倉山ジャンプ台」ではなく、
未来の選手達(子供)が練習する「宮の森シャンツェ」です。
なが~~い坂が続きますが、
雨竜沼、空沼、八剣山、小天狗より、全然ゆるいです
なぜかtakuと私は、斜め45度に傾いてる。
しかもポーズが一緒・・・(*^o^*) 親子だねぇ~~。
サラッと汗をかいたくらいで、簡単に登山できる山の紹介でした。
帰りは、違う道を下山します。
「二人静かの散歩道」って名前がついている方です。
だけどこっちの方が随分険しかったよ~。
そのまま14:00にビックリ・ドンキーへ
夕方には家に帰って、国勢調査員の仕事をしてくる。
それから子供達の夕飯作り。。。
ドンキで半端な時間に食べたので、
ヘルシーに野菜スープだけにしました。
6時半には夕飯も終わっていました。
とっても充実した一日でした。
夏休み② 札幌市南区八剣山 [楽しい登山]
毎回登山でお馴染みの登山隊員。 たかちゃん&たく&りか
今回は、新たなメンバーを迎えての登山となりました。
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夏休みが始まって間もなくの土曜日、
南区の八剣山に目をつけた私たち隊員は、
目の前に聳え立つこの山に 初挑戦となりました。
地図では判りにくい入口を、地元の方に伺いながら
やっと登山道入口に到着。
今日は快晴 登山をするには、日差しが強すぎるかも
ここに到着するまでに、結構な汗をかいたのに、
この急な坂の入口を見た途端に、脂汗をかいてしまった
いつもなら、ワイワイガヤガヤ歩くのだが、
いきなりの斜度に、隊員一同無言になる
話しかけられても、答えられない程キツイ
それでも写真撮影の時には、嘘の微笑でポーズ
途中みんなが無言で休憩
切り株に腰を下ろし、冷たい飲み物を喉に流し込む
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もう半分くらい来たよね~~。。。と思っていた時、
上から一人で降りてきたイケメン
そのイケメンに「ここは5合目くらいですか?」と声を掛けたら…
苦笑いして「ここは2合目くらいですよ」と答えた。
ロンはリードを外すと、先に行っては戻って来て、
takuと私との離れた距離を行ったり来たり
この小さい身体で、人が歩く以上の距離を歩いていたのでした
頂上ゴールはまだかな~。
木の無い、太陽で熱された岩の上を、ひたすら歩く。
ロンはガンガン一人で登っていくので、
たかちゃんが見えなくなるまで、下で待機。
よし!GO!!
足を踏み外したら、イチコロだ~
気を引き締めて歩きましょう
もう少しだよがんばろ~~~OH!!
ちょうじょう~~ やった~~!!
気持ちいい風が、濡れたTシャツをすり抜け、
とっても涼しく感じる。
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眼下には「豊平川」が流れ、リンゴやブドウ果樹園がある。
前方奥が、ライダーズハウスがある豊滝の町。
国道を右に行けば、定山渓→中山峠→喜茂別町に至る。
足の裏が、こちょばくなるよ~~
次に挑戦するのは、765mの「小天狗岳」だな。
その次は、後ろに見えてる983mの「神威岳(かむいだけ)」かな。
ロン君もよく頑張りました
私たち登山隊の挑戦は、まだまだ続く
*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚
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2010.07.04 札幌市南区の「定山渓朝日岳」
↓ ↓ ↓
http://koborezakura.blog.so-net.ne.jp/2010-07-11
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2010.05.09慈恵会病院から藻岩山に登ったよ~
↓ ↓ ↓
http://koborezakura.blog.so-net.ne.jp/2010-06-08
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2007-09-22 23:29雨竜沼湿原へ登山 昨年夏の話です
↓ ↓ ↓
http://koborezakura.blog.so-net.ne.jp/2007-09-22
2010.07.04 札幌市南区の「定山渓朝日岳」を登ろう [楽しい登山]
温泉街で知られている札幌南区の「定山渓(じょういざんけい)」。
その温泉街を囲むように、「朝日岳」と「夕日岳」がある。
今回は「朝日岳」に挑戦します。
この二見公園には、なぜか野良猫がごちゃごちゃ居る。
取りあえず、この公園に車を置いて、出発です
定山渓はその昔、河童が現れたという伝説があります。
かっぱ淵の名の由来はこちらから。
メンバーはいつもの顔ぶれ。私、息子のtaku。たかちゃんです。
あっ失礼しました。我が家のめんこちゃんのロン君も一緒です。
何だか蒸し蒸ししていて、空気がベットリしています
短期間でベスト体重より3.5kgも太った私(-д-+) 横顔がプックリしてるでしょ
①を出発して、②の登山口まで歩きます。
ここまでは良いペースで順調に来ました。
「朝日岳登山口」の標識も発見でき、嬉しくて鼓動が高鳴ります。
しかし期待は…打ち砕かれた
やっぱりかぁ~
このまま入山したら・・・
「どうぞワタクシをお食べ下さい」って言ってるようなもんだ。
かなり迷ったのですが・・・、
しょうがなく、今来た道を戻る事になりました
それじゃ~もう一つの登山口に移動しますか。
「河童淵」の遊歩道を足早に歩いていると、雨が降ってきた。
雨足は速くなり、豪雨になった。
どうする?
たかちゃんはカッパ持って来てるけど、私達はカッパなし。
取りあえずカッパの相談をしながら、「河童淵20番」で雨宿りです
登山口を変えます登山口を変えます登山口を変えます登山口を変えます登山口を変えます
車に乗って、別の山裾まで来ました。
こっちの方が安全そう。
だけど、山の中に「熊」が潜んでいるのは、間違いない
湿気でジトジトの「入林者名簿」に三人の名前を書き、出発です。
私達の他に、早朝5時半に登頂し、7時に下山した人の名前は1名あった。
その他の名前が記載されていないって事は・・・
「私達以外に登山者が一人もいない!貸切」って事だ
入山直後、登山道がハッキリせず、急な坂が続く。。。
本当にここで良いのだろうか・・・
定山渓の観光案内には、「軽装で、初心者でも気楽に登れる山」
と書かれてあった。
なのに、「めっちゃ急で、しかも1歩でも踏み外したら
100メートルは滑落するであろう、細く整備も全くされていない道」を
60分歩いた。
だけどなかなか分岐点に到達出来ず、「道しるべを見落として
もしかしたら、違う登山道を歩いているのか・・・」
「そういえばさっき、分岐点みたいな分かれ道があったよね」
と、三人の脳裏に不安がよぎり、取りあえず安全な所に三人集まり
作戦会議を開き、「ここで引き返そうかぁ~~」って事になった
だけど・・・だけど・・・だけど・・・戻りたくな~い・・・
「やっぱり行こう!!分岐点が見つからなければ引き返そう」
しばらく進むと、数分で分岐点を発見!!
でも看板も何もなく、ただ木にペイントしてあるだけです。
足取りが心なしか早くなる。
「頂上だよ~!!」とtakuの声
頂上到着頂上到着頂上到着頂上到着頂上到着頂上到着頂上到着頂上到着頂
いきなりおにぎりを食べてる写真になっていますが。。。(笑)
「え゛~ これが頂上???」
遠くの景色が何にも見えないじゃん
「登山の途中みたいな景色だね~。何の達成感も無いね~」と
三人で爆笑しながら、楽しいお昼ご飯になった(笑)
ほら!!景色はこの通り(笑) 360度遠くの景色が見えない(笑)
下山ですよ下山ですよ下山ですよ下山ですよ下山ですよ下山ですよ
また危険な道を戻る。下りはロンのリードを外した。
引っ張られて転落の恐れもあるからね。
こうやって見ると、何も危険に感じないでしょ?
でもこの谷、もの凄く深いんだよ。
ロンはね、ササーっと走っていったら、また戻ってきて、
振り返って私達を待ってる。
教えた訳じゃないけど、なんだか頼もしさを感じました
「ロン ありがとう 大丈夫だよ」
恐らくだけど…これ…熊の爪あとですよね
は~い!!こっち向いて~~
たかちゃんもね~。
登山口に戻りました。
「入林者名簿」を見てみると、私達の後にも入山した人がいた。
だけど「途中で引き返す」と記入されていた* ̄O ̄)ノ
階段下りてあしつぼの湯へ階段下りてあしつぼの湯へあしつぼの湯へ
因みにこの階段は、108段。
汗をかいて下山してきたのに、足湯で更に汗をかく。
最初はどうなることかと思った登山も、無事に終えて、
めでたしめでたしでした。
しかし、このパンフレットは苦情ものだわ
皆さん最後までお付き合いありがとうございました。
自分…ここのところ仕事が忙しく、ブログ作成が遅れております。
札幌が暖かく、天気の良いうちに、仕事も遊びも頑張ります
登山は、私にとってお散歩の延長で、運動不足解消でやっています。
これからも沢山いい汗をかきたいです。
たかちゃん7月17日は「小天狗山&八険山」よろしくお願いします。
雨竜沼湿原に行った時の記事。 ↓ ↓ ↓
http://koborezakura.blog.so-net.ne.jp/2007-09-22
藻岩山登山の記事(ミクシィ)http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1290851284&owner_id=19297607
慈恵会病院から藻岩山に登ったよ~ [楽しい登山]
5月29日(土) 晴れ 娘と藻岩山登山をしました
私は体力が無いので、「ゆっくりね」とお願いした
娘は登山をするような格好じゃないけど…
まぁ…動き良さそうだからいいか(^^;)
登り始めて10分。
娘が大量の汗をかき始めてる
だけど私はまだ涼しいくらい。
「おかん!! 何で汗かかないのぉ~~。新陳代謝わるぅ~」
ロンは体力ある~~
グングン私達を引っ張って行ってくれる
藻岩山の途中の景色は、円山の景色と違い、
谷が深く、自然に手が付けられておらず、ジャングルそのものです
この景色を見ると、普段の不安や悩みがスッキリします
頂上までもう少しかな~
少し暑くなってきた
ロンはたまに、お地蔵様に向かって、
普段は吼えた事の無いような声で 吠えるんだ
そんな時は・・・、
人間には見えない物が見えてるんだろうな~と感じる ゾゾッ
山頂到着山頂到着山頂到着山頂到着山頂到着山頂到着山頂到着山頂到着山頂到着山頂到着山頂到着山頂到着山頂到着
あれ~~??
そうかぁ~ 頂上の展望台は、今年改装するんだった~。
凄くガッカリしたのは、登山後の「八雲牛乳」が飲みたかった。
自宅から持ってきた、リュックの中の水筒を取り出し飲む。
八雲牛乳が飲みたかった~~
登山中、自分達を抜かして行った人達が屋上にいらっしゃった。
「お疲れ様でした~」とそれぞれ声を掛け合う
ここで気付いた・・・
ロンの目の上に「ダニ」が~~ ぎゃ~~~
小さな看板に、旭川まで「117キロ」と表示されてる。
カラスと遊んでいたら、何やら…自転車に乗った男の子が現れた。
南区川沿の藻岩観光道路からこいで来たという(笑)
体が冷えてきたね。そろそろ下山しようか。
でも、このゴムマット・・・沢山太陽の光を吸収して暖かい。
お尻が暖まって気持ちいいね~
下山するよ下山するよ下山するよ下山するよ下山するよ下山するよ下山するよ下山するよ下山するよ下山するよ下山するよ
最近娘とは、寝室に入る前に、
チョコッと会話を交わす程度だった。
この登山はとても楽しかった。
これをきっかけに、母子の絆が深まったかな?
だけど、結構私達…喧嘩するんだ(-。-;)
女同士だからね
5月29日の旭ヶ丘の桜です。↓ ↓ ↓
満開でした。
札幌は気持ちの良い季節になりました。
今日(6月8日)は夏日になり、初めて半袖を着て外に出ました。
これからの週末は、仕事をキッチリ休んで、
色々な所に遊びに行きたいと思っていま~す
ご訪問された方は、niceだけでも押して行ってね(^_-)-☆
雨竜沼湿原へ登山 昨年夏の話です [楽しい登山]
「また何処かに行きたいね~」…
この私の独り言で始まり、いつも子供を巻き添えにするのです
その日の夜、NHKの番組を見て、私の目が画面に釘付けになった
画面は空撮になり、ヘリコプターが上空を旋回した時、
湿原にいた登山客が、ヘリに向かって手を振っていた。
「オ~ここ何処~」
画面のテロップ→→→→北海道…雨竜沼湿原??
え~!こんな素敵な所が北海道にあるんだ~~
よ~し・・・・週末お天気が良かったら行ってみよう
・・・・って訳で、とりあえずネットで下調べ。
「う~ん。なるほど~。そ~か~。」
ちょっと子供にはきつそうだけど、「行くよね?」
…って事で、ほぼ強制的に行き先を決定した私。
私の母も、「ドライブいいな~。私も行こうかな」と言って、支度を始めた。
母は登山はせず、ロンと一緒に、登山口の駐車場で待ってるという。
でも、往復5時間はかかるけど、いいの~~~???
★登山者様 ブログを読んでいただきありがとうございます。
そしてマナーの悪い私に注意を促して下さりありがとうございます。
自分だけの山ではないですよね。
登山客に間違って噛み付きでもしたら大変な事になります。
本当に申し訳ございませんでした。
以後気を付けたいとおもいます。
by りか (2015-07-19 00:01)
ご指摘ありがとうございました。