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東区モエレ沼公園へ　お散歩デビュー　 [シュナウザーのロン]

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※写真をクリックしたら大きく表示します

３月２７日(日)は、お天気が良かったし、
気温が７℃まで上がるって事だったので、
春になってから初めての公園デビューとなりました。

ここは東区の「モエレ沼公園」。
ゴミによる埋め立てで、この公園が誕生したんですよ～。

みなさんは「ノグチ　イサム」さんという、彫刻家を知っていますか？
この「モエレ沼公園」は、ノグチさんがデザインした遊具で
子供も大人も遊べる公園なの。

雪融けが進んだ公園です。
通路以外は、まだまだ雪が沢山ですね。

少し歩くと、前方に「ガラスのピラミッド」が見えてきました。

途中、色々な犬達とすれ違います。
「こんにちは～」と、飼い主さんと挨拶を交わしている間も、
ロンはビビリッ放しの、へっぴり腰です

ガラスのピラミッドの側まで歩いてきたら、
遠くに山が見え始めました。

この山は園内に新しく出来た山なんですが、
標高がある為、地図にも記載されるようになったそうです。

山の中腹に、ちっちゃく動く物を発見しました。
何でしょう

このピラミッドの中で、音楽コンサートも開かれます。
音が響きあって、素敵な音色を奏でます。

山の近くまで来たら、アリのように動く物の実態がわかりました。
休日に、子供達とボブスレーで遊ぶお父さん達の姿でした。

※「ボブスレー」という言い方は、冬季札幌オリンピックが開催された年に
「プラスチックそり」の事を「ボブスレー」と呼んだんだそうで、
私がその年の子供に該当しています。

公園内にある、もう一つの山です。
この山の方が元祖です。

その脇に小さく見えるのが、ノグチイサムさんの作品です。

春とはいえ、まだ雪が一杯で遊べない公園でした。
この公園は一周４キロ？あるのかな？

http://www.sapporo-park.or.jp/moere/moe/guidance3.php#01

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「レオニー」という映画を、小樽(ワーナー)まで行って観て来ました。

うちの子供たちが幼少からお世話になっているこの公園。。。
正直この映画を観るまで私は、「ノグチイサム」さんを知りませんでした。

しかしこの映画を観てからは、この公園に愛着を感じるようになりました。

甘いものが食べたくなったので、フルーツポンチを作ります
白玉が大好きな私は、２袋使って作りました。
takuが丸めるのを手伝ってくれました。

生クリームを回し入れたり、あんこを入れたり、
ソフトクリームを乗せたりして食べます。

イサム・ノグチについて
ISAMU NOGUCHI [1904～1988]

1904年L.A.に生まれ、少年期を日本で過ごし、渡米して彫刻家を目指す。
20世紀を代表する彫刻家にして、ユニークな舞台芸術家であり、画家であり、
作庭家であり、そして、インテリア史に残る家具デザイナーでもある。

20世紀を代表する彫刻家イサム・ノグチは、モニュメント、庭や公園などの環境設計、
家具や照明のインテリアから、舞台美術までの幅広い活動を行った、
きわめてユニークな芸術家です。
１９５６年、初めて庵治石の産地である香川県の牟礼町を訪れたノグチは、
１９６９年からは五剣山と屋島の間にあるこの地にアトリエと住居を構え、
以降２０年余りの間、石の作家である和泉正敏をパートナーに制作に励みました。