美瑛/青い池～大雪山白金観光ホテル

冬の｢青い池｣ってどんなんなんだろうね？＼(^◇^)／
探検隊の私と仲ちゃんが、好奇心を抱いたら、行かない訳ないっしょ

…って事で、『大雪山白金観光ホテル』に予約を入れた。

朝１０時に札幌を出発。今日も仲ちゃんと一緒

岩見沢～三笠～桂沢湖～富良野の手前を芦別に向かう。

途中、桂沢湖過ぎたＲ１１６では、車同士の接触事故があり、
その事故現場に向かうミニパトはゆっくりチンタラ走ってる。

Ｒ４５２は順調に走行。
仲ちゃんはスイフトをオートマにしたり、マニュアルにしたり、
峠大好きばしりしてる(笑)すっごく楽しそう

今日はＲ１３５富良野方面には右折せず、Ｒ４５２をまっすぐ上がる。

目的地はご当地名物『ガタタンラーメン』

１２時に到着した時には、まだ他のお客様はいなかったのですが、
どんどん入ってきて、テーブル席はいっぱいになった。

大泉洋さんもこの店を、撮影で訪れたみたいですね。
仲ちゃんは今回で２度目なんだって。
息子に↑　↑　↑お土産にしたかったけど、一日経ったら
美味しくなくなっちゃうよね*￣O￣)ノ…でやめた。

きたきた～～～これがガタタンチャーハンなのね？

そしてこれが噂のガタタンラーメン
めっちゃ美味しかったですよ～ホント素朴な味がよかった

お腹がいっぱいになり出発。
ここからは私のチョイスしたルートで、仲ちゃんを誘導します。

雪の山を静かに登っていく、毛が汚いきつね。
うつむき加減で、とても疲れた感じでした。
ご飯食べてるのかな～

うちに帰ってこの写真を拡大して見てみたら、後ろ足が１本なかった。
きと喧嘩で負けて、足を失ったのね？
可哀想にちゃんと食べてるかな～～。と心配な私。

冬期通行止めの道に入らないように、地図でナビ。
Ｒ３８～Ｒ７０は途中通行止めだから×、滝里湖を過ぎた所を
Ｒ７５９～Ｒ５８１～Ｒ７０（通行止めのその先）から美瑛に入った。

殆ど車が走っていなく、除雪もされていて、とても走りやすかった。

そして車はＲ９９６から青い池へ向う、白金に入っていく。

途中ね、「青い池」の看板が出ていなくて、自分の地図にも
載っていなくて、道間違えたかな～と思ったけど、到着しました。

実は冬季間は閉鎖されているので、道路標識は
ビニールシートで覆われて隠されていたのでした。

ここでスノーシューに履き替えて歩きますよ～。

青い池の看板が雪に埋もれている。

ふわふわのパウダースノー。ストックを挿してみたら
プスゥーーーーと挿さってしまった＼(^◇^)／

この、真っ直ぐ伸びた道の右手が、青い池です。

ここから道が狭くなっていて、気が付いたら
「鹿が歩いて作った道」を歩いていました

これを三脚にして写真撮影をしましょう。

足にスノーシューを履いているので、セルフタイマーかけて
走っていくのがギリギリです(笑)

夏の青い池との比較です。

今は、鹿ときつねの足跡しかないみたいですね。
１００㌔以上の体重が歩いても割れないくらいの
厚い氷が張ってるんですね。

その先の川まで歩きました。
フッカフカの雪だったから、膝までズボズボ埋まったよ(笑)

鹿が川の水を飲みに、この坂を下りていった形跡があったので
自分たちも行ったけど、何処までが陸で、何処がせっぴで、
何処からが水なのかわからないから、無理しないで引き返す。

帰り道です。

鹿が木の皮を食べているのですね。
幹の匂いをかいでみたら、松脂の香りがしていました。

歯の痕が、綺麗に筋模様を作っていました。

ホテルの窓から見えた大雪連邦。
朝日に照らされて、とても美しく見えます。

ここからは美瑛・富良野の景色の写真です。
とっても綺麗ですので、写真の上でクリックして
拡大して見て下さい(*゜▽゜*)

帰りは、六花亭のカンパーナでコーヒーｔｉｍｅに
しようと思っていたのに、冬期休館なんだって*￣O￣)ノ残念。

結局札幌まで戻って、ロイズのパン工場で、
コーヒーブレイクとなりました。

まだまだ二人の冬の冒険は続きますよ～乞うご期待