津別峠・オンネトー湖 [バイクで観光名所へ]
道東最終日。
道東に向かった13日は一日中大雨だったのに、
昨日と今日は気温も高く、最高のお天気
仁伏温泉・屈斜路湖荘は、アットホームで2人のお気に入りです。
満室にも関わらず、「仲ちゃんなら…」とお部屋を取っておいて
下さり、本当に感謝感激でした。
昨夜温泉でお話しをしたお子様3人連れのご家族は、
「愛媛県」からの観光客でした。
お別れの時お別れの時お別れの時お別れの時お別れの時お別れの時お別れの時お別れの時お別れの時お別れの時
女将とご主人が玄関まで出てきて下さって、バイクにまたがり
お別れを告げると女将が、「あっ!ちょっと待ってて」と足早に
荘へ入っていって、自家製の(冷凍されている)おまんじゅうを
「お土産にと」くださった。
何から何まで、色々ありがとうございました。
津別峠津別峠津別峠津別峠津別峠津別峠津別峠津別峠津別峠津別峠津別峠津別峠津別峠津別峠津別峠津別峠
今日は、仲ちゃんお勧めの「屈斜路湖が一望できる津別峠」に
寄ったあと、「エメラルドグリーンに輝くオンネトー湖」を目指します。
途中、屈斜路湖畔前を通過すると、車の列がズラーーーリ。
皆さん湖畔でお泊りキャンプのご様子。
通りは辺り一面、キャンプの匂いが漂っていました。
ここが屈斜路湖半の「砂湯」。
首を折られた恐竜が懸賞金100万円で、犯人を探しています。
津別峠まではのどかな道が延々と続きます。
ロールを積んだトラックや、他府県ナンバーのライダー。
暖かい風が心地良く、走っているだけで満足です。
うっ↓ ↓ ↓写真ボケボケですみません
子供の農村体験なんでしょう。
昔うちの子供達も、岩見沢の農村でお世話になった事がありました。
その時、「農家のおじさんがトラックの後ろに乗せてくれたんだよ~」と
娘が、とっても楽しそうに話してくれたのを思い出しました。
峠になると、オモチャみたいに狭い道が、クネクネ続きました。
スカイウエーブ650は、力があって、坂道もグングン
高速で上っていきます。
ユーノス、スカイラインもあっと言う間にブッチギリ(笑)
あともう少しです。
早朝、屈斜路湖荘のご主人が、ライブカメラで、
ここ「津別峠から観る屈斜路湖」をネットで見ていてくれました。
「ちょっとモヤがかってるけど、今日はいいかもよ(^_-)-☆」ってね。
※ 津別峠は標高が高いため雲が掛かりやすいが、
天気が良ければ眼下に和琴半島や屈斜路湖を一望でき、
雌阿寒岳(めあかんだけ)、雄阿寒岳(おあかんだけ)などの
阿寒の雄峰も見渡すことができる。(※~Wikipediaより)
頂上に到着。津別峠展望台(標高947m)
パラソルでお店を広げているおじいちゃんは、
トップにきつねや熊の付いた木彫りの印鑑を作っていました。
そして占いまでしていました(笑)
しっかり占い料金も取っていましたよ(^^;)
展望台は中世ヨーロッパの古城に似せた外観なんですって。
津別峠は美幌峠よりも高所にあります。
なんてったって、あまり知られてないので、観光客の姿は少ない。
それでは、この展望台からの光景を。
写真をクリックすると、拡大されて見れますよ。
現在地からは 屈斜路湖は勿論
↓ ↓ ↓
知床連山、藻琴山も見えますよ(*゜▽゜*)
少しだけ曇っていましたが、結構遠くまで見えて良かった~。
生まれて初めて来た津別峠展望台。
素敵な景色を仲ちゃんと一緒に見られて良かった。
オンネトー湖へオンネトー湖へオンネトー湖へオンネトー湖へオンネトー湖へオンネトー湖へオンネトー湖へオンネトー湖へ
オンネトー湖へ向かう途中で見た広大な野菜畑。
「何を栽培してるんだろう…」
バイクを止めて写メしてみた。
大根か?カブか?う~~~ん???恐らくカブだ。
家に帰ったら母に聞いてみよっと。
のどかな景色が続く。
気温もグングン上がっていき、30℃を越えてる。
ここで阿寒湖からの観光客と合流する R241に出た。
交通量が急に増え、ゆったり運転になる。
抜かしたとしても30台くらい連なってるから、
ここは大人しく前に従って運転する。
左折~
雌阿寒岳?の山頂が見えてきた。
生まれて初めてのオンネトー湖
マリンブルーに輝く神秘の湖。
遊歩道があって、歩けるんだけど、札幌まではここから
休憩を入れたら 5時間半はかかるから、
先を急がねばいかんのです。
こんな綺麗な場所を私は46年間知らなかった~* ̄O ̄)ノ
ここは仲ちゃんお勧めの聖地です。
この子供達…っていうか、↓ ↓ この家族に腹が立った。
この看板の前では、ここで写真を写す観光客が
順番待ちをしている。
私達はこの子供が来る前に撮影を済ましたが、
関東らしきところから観光に来た男女が、この子供が
どけない為に、撮影を諦めて帰っていった。
その後、この子供の両親が現れ、注意もせずに
並んでいる人にも構わず、子供の様子を笑ってみていた。
本当に馬鹿親子だ。
足寄へ向かいます足寄へ向かいます足寄へ向かいます足寄へ向かいます足寄へ向かいます足寄へ向かいます
お昼近くなったので、少しお腹が空いてきました。
お昼ご飯を食べる場所を検討しながら走ります。
この前ホルモン焼きした「うりまく」にする?「足寄」にする?
ブルートゥースで打ち合わせをしながら走ります。
やっぱり今日も「足寄」で焼こうか(*゜▽゜*)
札幌から持って出たホルモンを、カッチカチに凍らせて
ここまで来たら 程よく融けて食べ頃になっていました。
この日は暑いのに強風が吹いていて、フリースやリュックで
コンロを囲いながらホルモンを焼く。
この江別のホルモンは、何回食べても飽きない。
場所を探す時間も、準備している時間も、
焼けるのを待っている時間も、食べている時間も
本当に楽しくて、仲ちゃんと一緒に居ることが本当に幸せ
お腹も心も満たされた所で出発です。
バリバリ夕張バリバリ夕張バリバリ夕張バリバリ夕張バリバリ夕張バリバリ夕張バリバリ夕張バリバリ夕張バリバリ夕張
夕張の物産館までは、イライラするほど交通量が多く、
追い越し禁止車線でも、堂々と追い越ししていくマナーの悪い
ライダーがいたりと、ここまでとってもしんどかった(o`∀´o)
夕張石炭シュークリームが食べたかったが、
バイクは荷物がギューギュー詰めだったので
買うのを諦めて札幌に向かう。
↑ ↑ ↑ なんだか面白いね。
こんな人いるのかな~(⌒▽⌒)アハハ!
そして家に着いて母に聞いてみた。↓ ↓ ↓
「ねえねえ?この野菜…私はカブだと思ったんだけど、
葉っぱが違うんだよね~。何だか分かる?
そしたら母が「ルタバカじゃない?寒くなったら発酵した
ルタバカを牛が美味しそうに食べるんだよ~」って教えてくれた。
ルタバカ~~??(◎o◎) 初めて聞いた~
子供の頃、寒い時期に牛が鼻の穴から白い息をフーフー出して
牛が食べてる光景を見た事がある。
ネットで調べたら、フランス料理?でも使われているみたいだ。
またまた道東へまたまた道東へまたまた道東へまたまた道東へまたまた道東へまたまた道東へまたまた道東へまたまた道東へ
そして10/6(土)から、今度は仲ちゃんのスイフトで
またまた道東、屈斜路湖荘へ旅立ちます。
今息子が修学旅行でいないので、弁当作りもお休みです。
朝5時に仲ちゃんを迎えに行きます。
今度は何処を観光するのかな~?
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